企業研修、採用、評価、人材開発、労務・福利厚生のナレッジコミュニティ

人事のQ&A
相談数15723件   回答数34159

出向社員の退職金と有休付与について

 いつも大変お世話になっております。

当社に出向中の社員の退職金について教えてください。

2016年4月1日から~2017年3月31日まで当社に出向をして勤務していた者がいます。
この間の給与は当社は一切支給をしておらず、出向元からの支払いとなっています。
※通勤費のみ当社から支給、勤怠実績は当社システムで入力(登録)

2017年4月1日から出向元を退職し当社社員となったのですが、退職金の積立で疑問が
生じました。

当社では毎年4月1日に前年度1年間(4月1日~3月31日)の在籍期間に応じて退職金を
積み立てるのですが、このような出向社員に関しても昨年度(2016年4月1日から~2017年3月31日)
当社で勤務していたことを鑑み、積立を行うべきなのでしょうか?
それとも社員となった2017年4月1日を基準に考えればよいのでしょうか?
(2018年4月1日から積立開始)

また、有休に関しても、昨年度の実績に応じた付与が必要なのでしょうか?
それとも社員となった2017年4月1日を基準に考えればよいのでしょうか?

宜しくお願いいたします。

 

  • 匿名平社員さん
  • 愛知県
  • 電機
  • 回答数:4件
  • カテゴリ:福利厚生
  • 投稿日:2017/05/30 07:25
  • ID:QA-0070797
この相談に関連するQ&A
プロフェッショナル・人事会員からの回答
4件中 1~4件を表示
並び順:投稿日時順評価順
  • 1

プロフェッショナルより
  • 投稿日:2017/05/30 11:10
  • ID:QA-0070802

代表者

所要措置は、転籍時点以降分に就いてのみ必要

▼ 3月31日を以って「在籍出向契約の解除」と「本人の出向元会社の退職」、4月1日を以って元出向先である「御社への入社」という構図だと思います。
▼ 在籍出向中の、出向元(前勤務先)と出向先(御社)間の出向契約で、退職金に関し、どの様な取決めがあったか分かりませんが、通常は、出向元の規則が適用されます。
▼ 依って、出向期間中の退職金は、前勤務先と本人間で決着して貰い、御社が関与する必要はありません。積立等、所要の措置は、転籍時点(17年4月1日)以降分に就いてのみ必要となります(積立開始は18年4月1日から)。
▼ 尚、有休に関しても同様の考えで良いかと思います。但し、退職金と異なり、入社後の法的待機期間、在籍出向の1年間と取扱いには、柔軟に取扱うことは可能であり、検討に値すると考えます。

この回答は参考になった
参考になった:0名
プロフェッショナルより
  • 投稿日:2017/05/30 12:04
  • ID:QA-0070803

株式会社ベネフィット・ワン ヒューマン・キャピタル研究所 所長 千葉商科大学会計大学院 教授

出向期間と退職金算定期間

退職金について回答申し上げます。
退職金算定期間は、通常は、試用期間、会社都合休職期間を含み、自己都合での休職期間は含まないのが一般的です。出向期間について触れてある退職金規程はみかけませんが、当然、出向元の勤続期間となると考えられます。
当該者は、出向元を退職されたとのことで退職金が支給されたと思われますが、出向期間中も算入されていれば、貴社にて算入する必要はないです。

出向元から、貴社の勤続期間として算入してほしいという要望があるのであれば、貴社退職金規程で、出向受けの期間も算入できるかがポイントかと存じます。

この回答は参考になった
参考になった:0名
プロフェッショナルより
  • 投稿日:2017/05/30 20:46
  • ID:QA-0070815

オフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、まず賃金等に関わる処遇制度に関しましては、原則としまして出向中も出向元の制度に従う事になります。従いまして、出向契約等において特約がない限り、正式に社員となった2017年4月1日を基準に考えればよいものといえます。

また、年次有給休暇につきましても、出向元を退職するまでは出向元での就業規則に基づき計算し付与されますが、退職された時点でいわゆる転籍と同じ扱いになります。それ故、出向元での勤続年数や年休日数はリセットされ、同じく正式に社員となった2017年4月1日を基準に考えることで差し支えございません。

この回答は参考になった
参考になった:0名
プロフェッショナルより
  • 投稿日:2017/05/31 00:50
  • ID:QA-0070818

人事・経営コンサルタント

判断基準

恐らく退職金規定などで出向者を想定したものがないと拝察いたします。なぜなら「想定外の手当を支給する」という戦略的判断は採用等ではあり得ますが、退職する者にそうした判断は普通想定されないからでしょう。一義的に所属組織である出向元と本人間の問題です。

この回答は参考になった
参考になった:0名
回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。

問題が解決していない方はこちら
キーワードで相談を探す
この相談に関連するQ&Aを見る
出向者の退職届
いつも大変お世話になっております。 出向者が退職する場合、退職届は出向先・出向元 どちらの代表宛に書くものなのでしょうか。 よろしくお願いします。
出向
出向社員が何名かいるのですが、毎年契約書を更新し 現在長い社員で3年経とうとしています。 出向させる期間の上限等は決まっているのでしょうか。
転籍出向者の出向について
弊社の子会社に転籍出向させている者を、得意先に対して出向させる(二重出向)ことの是非についてご教示願います。 出向契約は、弊社子会社と出向先会社となります。
新たに相談する
相談する(無料)

「人事のQ&A」で相談するには、『日本の人事部』会員への登録が必要です。

新規登録する(無料) 『日本の人事部』会員の方はこちら
業務に関するちょっとした疑問から重要な人事戦略まで、
お気軽にご相談ください。
人事・労務のプロフェッショナルが親切・丁寧にお答えします。
この相談に関連する記事
あわせて読みたいキーワード
出向
「出向(在籍出向)」とは、一般的には企業が社員との雇用契約を維持したまま、業務命令によって社員を子会社や関連会社に異動させ、就労させることを指します。出向の場合、対象となる社員の籍と給与の支払い義務は出向元企業にあり、社員に対する業務上の指揮命令権は出向先の企業が有します。人事異動の形態としては、企...
プロパー社員
プロパー社員とは、「正しい、本来の」などの意味をもつ英語“proper”から転じた和製英語まじりの言いまわしで、いわゆる「生え抜き」の社員や正社員のことを指す、日本の企業社会特有の表現です。「プロパー」と略して使われることが多く、その意味するところは文脈や職場によって異なります。
出戻り社員
「出戻り社員」とは、一度自主退職して他社で働いたり、独立したりした人が元の会社に再雇用されること、またはその社員を指す言葉で、「ブーメラン社員」とも言われます。日本の伝統的な就業観から、かつては戻る側にも受け入れる側にも抵抗がありましたが、転職が一般化したことや深刻な採用難から、最近では出戻り社員を...
定番のQ&Aをチェック
離職率の算出方法について
当社では離職率は、年初の従業員数を分母として、当年内に退職した従業員数を分子(当年に入社し、退社した数は除く)としてを算出しています。法的な離職率の算出方法はどのような算出方法なのでしょうか?もし法的なものがなければ、他社事例など教えていただければ幸いです。
26業務と自由化業務(一般派遣)の違いについて
いまいち26業務と自由化業務の区別がピンときませんので教えて頂きたく存じます。 両者とも派遣期間が3年ということは分かっているのですが、3年を超えた場合は26業務も自由化業務も両方とも派遣労働者へ「雇用契約の申込みをする義務」が発生するのでしょうか? また、自由化業務は絶対に正式雇用にしなければ...
有給休暇取得率の計算方法
有給休暇取得率の計算方法を教えて頂けませんでしょうか? 本日の日経新聞の一面にも「43.7%」という数字がありましたが、 どういう計算式によって算出し、比較すれば良いかが知りたいと思っております。 有休は期限が2年間というややこしい部分もありますので、具体的に教えて頂けますと幸いです。

会員として登録すると、多くの便利なサービスを利用することができます。

従業員の自律的なキャリア開発を支援する あなたの会社の健康労務費見直しませんか?
相談する

「人事のQ&A」で相談するには、『日本の人事部』会員への登録が必要です。

新規登録する(無料) 『日本の人事部』会員の方はこちら
業務に関するちょっとした疑問から重要な人事戦略まで、お気軽にご相談ください。
人事・労務のプロフェッショナルが親切・丁寧にお答えします。

プロフェッショナル回答ランキング

集計期間:05/01~05/31
服部 康一 服部 康一
オフィス代表
得意分野:モチベーション・組織活性化、法改正対策・助成金、労務・賃金、...
小高 東 小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 
得意分野:経営戦略・経営管理、モチベーション・組織活性化、法改正対策・...
川勝 民雄 川勝 民雄
代表者
得意分野:労務・賃金、福利厚生、人材採用、人事考課・目標管理

注目コンテンツ

【人事の日制定記念企画】
オピニオンリーダーからのメッセージ

HR領域のオピニオンリーダーの皆さまから全国の人事部門に向けてメッセージを頂戴しました。


人事メディア情報

人事メディア情報

人事・労務関連の代表的なメディアをご紹介いたします。


ミスなく!手間なく!リスクなく!<br />
「奉行シリーズ」で中堅・中小企業を熟知するOBCのマイナンバー対応サービスとは

ミスなく!手間なく!リスクなく!
「奉行シリーズ」で中堅・中小企業を熟知するOBCのマイナンバー対応サービスとは

マイナンバーの個人への通知開始まで、半年を切った。企業のマイナンバー対...