無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

製造業現場ラインにおける時間外労働削減の取り組み事例について

製造業の工場(交代制勤務)における時間外労働削減の取り組み事例、
とりわけノー残業デーの実施をされた企業事例を探しています。
(検討や実施したが不可だったものも含めて)

時間外労働削減に向けた取り組みには、
残業の事前申請、労働時間の管理、人事評価制度への連動、トップダウンでの取り組み、社内業務の改善や
ノー残業デーの設置などがあげられると思うのですが、やはり製造業の現場ラインではノー残業デーの
設置・実施は難しいのでしょうか。

ざっくりとした質問内容となり大変恐縮です。
製造業・工場勤務における時間外労働削減の事例がございましたら共有いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

投稿日:2017/04/19 17:07 ID:QA-0070209

aoaoさん
大阪府/医薬品(企業規模 501~1000人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

製造業においても、多数の企業が働き方改革を行っております。
以下、製造業の事例の一部です。
•経営陣及び管理部門主導の残業削減対策の確実な遂行と社内末端までの浸透・定着
管理職の人事評価に部下の労働時間・年次有給休暇取得の状況を評価項目に入れる
•管理職層に対するマネジメント力向上等を目的とした実習型研修
•一般社員向けの意識改善に向けた研修
•成果を挙げつつ残業削減を始めとするワーク・ライフ・バランスを達成出来ている要因の分析とその優良事例の共有
•業務の組織的遂行体制の構築(ペア制など)
•労働時間制度の工夫又は翌日に処理を持ち越す
•社員意識調査の実施・分析
•「記念日休暇」、「誕生日休暇」等のメモリアル休暇の設定
•半日単位での年次有給休暇取得制度による年次有給休暇取得促進
•シフトを組む際のメモリアル休暇など計画的年休取得予定の反映を徹底する

投稿日:2017/04/19 18:52 ID:QA-0070212

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、厚生労働省におきまして「時間外労働削減の事例集 」も出されており、その中には製造業でのノー残業デーの実施も取り上げられています。まずは参考としてネット検索頂き御社状況に合うものであるか内容確認されてもよいでしょう。

尚、いかなる業種・職種であっても、固定観念を外して検討すれば労働時間短縮が不可能という事はありえないはずです。その際目の付け所としましては、やはり長時間労働になっている主な要因を浮かび上がらせることです。そうした要因は事業所によって様々ですので、他社事例とは一致しないケースも多いでしょう。それ故、御社における具体的な阻害要因を調査・特定し、可能な限りピンポイントで対策を打つといった手法を取られる事が成功の鍵になるものといえます。

投稿日:2017/04/20 20:54 ID:QA-0070227

相談者より

皆さまご回答ありがとうございます。

大まかな事例共有はたくさん出てくるのですが
とりわけ工場ライン・交代制勤務でのノー残業デーの取り組みの工夫や課題点などを引き続き調査したいと思います。

投稿日:2017/04/21 08:58 ID:QA-0070231大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

他社事例の扱い

個別事例を、一般例の解説が限界の掲示板で掲載することは難しく、ネット検索でも製造現場・ライン事例はいくつか見つかるようです。事例研究では、ドンピシャの例はまずないこと、仮に限りなく同環境の例があったとしても公開事例は公開という制限があり、実際の方針策定が何より重要です。その見えない部分こそが現実の工夫であって各社のノウハウになるでしょう。

一般論ですが、勤務時間の公表(個人名ではなく)と責任者評価を連動させる、操業時間管理など実施例はあります。

投稿日:2017/04/22 13:59 ID:QA-0070253

相談者より

ありがとうございました。
大変参考になりました。
勉強不足の中での雑な質問となり申し訳ありませんでした。

投稿日:2017/04/24 09:12 ID:QA-0070260大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



問題が解決していない方はこちら
関連する書式・テンプレート
関連する資料

この相談に関連する記事

あわせて読みたいキーワード