工事現場の施工監理技術者の勤怠管理並びに給与（報酬）に関して

お世話になります。
弊社は土木工事の施工を行っています。
現場での施工監理技術者について勤怠、時間外の管理が不透明な状況にあります。（これまで、その都度場当たり的な取り決めになっています。）
例）・給与に関して現在は工事手当として一定のみなし時間外手当を支給して
　　　いますが、時間外の時間数の設定が違っています。（Ａ氏は40時間でＢ　
　　　氏は４５時間となっている等）
　　・工程の関係で午前中に作業が終了しても１日作業したことにしている。
　　　（これはノーワークノーペイに反していますが、これまでこのやり方が
　　　　浸透しているので、これを一気に原則通りにすることは難しい。）

現場での天候や工程により日々の作業が定まっていないので勤怠管理が曖昧な状況でこれまではエクセルでの管理を行っていましたが、この度勤怠管理システムを導入することになりました。その際には勤怠状況が明確になるのですが
場合によっては、給与が減る状況も想定されます。その場合社員から不満が
出ると同時にモチベーションの低下につながる可能性があります。
何か参考になるような解決策はないでしょうか。
①裁量労働制を導入することも考えましたが業種として認められていないの
　でしょうか。
②工事手当のみなし時間外の時間数を統一（上乗せ）して、勤怠システムで正　
　確な勤務申請をしてもらう。

その他の社員との格差（優遇されている）はこれ以上広がらないことも検討
する必要があると考えています。

投稿日：2025/03/07 09:35　ID：QA-0149280