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人事部内での情報共有について

いつもお世話になっております。

人事部内の情報共有についてご相談させてください。
当社の直近の退職者増加に伴い、人事部全体で全社の離職防止や働きがい向上を目指して、退職予定者も含めて、様々な場面で面談を盛んに実施しております。
面談施策担当者より、社員の情報を人事部員全員に共有して欲しいと依頼がありました。
対象者と面談をする際に、より詳細な情報を得たいために、対象者の情報を把握しておきたいためです。

共有を依頼されている情報の中に、人事評価データ、休職者情報(傷病名なども含めた詳細)があり、同じ人事部内とはいえ共有に抵抗があり、この二つのセンシティブな情報を共有すべきなのか、すべきでないのか、すべきでない場合の事由も併せてご教示いただけますでしょうか。

人事評価の情報は、経済産業省ガイドラインには人事評価も個人情報という記載があるようですが、本当でしょうか。
休職者情報が機微情報であることも理解しておりますので、休職者情報については、休職期間のみ連携する予定でおります。

よろしくお願いいたします。

投稿日:2024/12/19 18:04 ID:QA-0146737

ケマルナオキさん
東京都/情報処理・ソフトウェア(企業規模 1001~3000人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

対応

人事政策の根本的な問題ですので、あるべき論より経営判断としどうしたいかで判断すべきでしょう。
「面談施策担当者」という方がどのような立場、職責で意見を出しているのか、経営陣の判断はどうか、また「センシティブだから共有できない」のではなく、「業務上不要なので共有する必要がない」という判断が必要です。

個人情報は触ってはいけないものではありません。業務に不要な個人情報への介入や漏洩のような不適切行為を禁じたものであり、人事業務に必要な情報は会社の意思決定として確認の上で持っておくべきでしょう。

投稿日:2024/12/20 11:21 ID:QA-0146752

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、人事部内で各担当者が知っておく必要性が有る情報につきましては共有されても差し支えございません。

つまり個人情報・機微情報であっても、それが従業員の労務管理上欠かせない情報であれば、安全配慮その他会社側での管理義務の観点からもむしろ知っておく必要があるものといえます。

勿論全ての人事部員が個々の従業員の具体的な傷病名等を知る必要性までは通常無いものと考えられますので、その辺は部内で何が必要な情報であるかについてきちんと整理されておかれるべきです。

投稿日:2024/12/20 22:37 ID:QA-0146769

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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