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タレントマネジメントシステムの情報開示範囲

弊社ではタレントマネジメントシステムを利用しております。
その中でも例えば評価やスキルの情報等について、人事部およびその上司にのみ閲覧権限を持たせておりました。

今後の計画として下記3点を社員がお互い検索・閲覧できる仕組みを構築しようと計画しております。
①営業担当等がどんなクライアントを担当していたのかのクライアント歴
②語学がビジネスで使用できるのか
③保有資格
目的としては、対クライアントと向き合う際に最適なチーム編成を現場の中で主体的に組めるよう、お互いが最低限度の情報で検索・確認できるような環境を作ることが目的です。

ただ情報の取り扱いとしてこの範囲にまで誰でもかれでも検索・閲覧が出来てしまうというのはどうか?という疑問も持っており、こちら想定される懸念事項等ありましたらご教示頂きたく存じます。

投稿日:2023/02/13 08:03 ID:QA-0123698

オスさん
東京都/食品(企業規模 1001~3000人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

タレントマネジメントシステムの情報の取扱い

▼システム自体は、当該ポジションとそのジョブの遂行に必要な要件を記載したスキルセット体系で、これは、元来、公開されるべきものです。
▼問題は、実際に、評価数値が入力された瞬間から、個人データ化し、保護対象の個人情報化し、保護対象情報となります。
▼この関係を明確に認識した上で、システム運用が必要となります。

投稿日:2023/02/13 12:24 ID:QA-0123715

相談者より

その辺明確にしながら対応できればと思います、ありがとうございます。

投稿日:2023/03/07 09:40 ID:QA-0124607参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

対応

上司が認識すること、評価することに合理性がありますが、同僚が自由に見られれば、自由なチーム編成もできるのでしょうか?それが上司ではなく、同僚間で行われるなら合理性はあるといえます。
一方、①③は客観的情報で問題ありませんが、②はどのように評価するのでしょうか。TOEIC
スコアなどは実践能力と同じではないので、会社からの補助で英語習得している社員がTOEIC開示は問題ないでしょう。開示したくない社員に強制はできませんので、どう能力評価するかがカギだと思います。  

投稿日:2023/02/13 13:14 ID:QA-0123718

相談者より

本人の能力開発の目的もありますが、今回はどちらかと言えば開示ありきで他の人のためになるようなスキル・記入をしてというアナウンスで運用が出来ればと思います。

投稿日:2023/03/07 09:42 ID:QA-0124608参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、社員の情報について「誰でもかれでも検索・閲覧が出来てしまう」状況は当然に避ける必要がございます。

当事案に関しましても、業務運営上職場の同じチーム内での共有が求められる情報に限り周知されるべきといえますので、その辺はシステム担当及び現場社員とご相談の上、特定のグループ内のみ閲覧可能な措置を採られるべきといえるでしょう。

投稿日:2023/02/13 20:42 ID:QA-0123761

相談者より

こちらありがとうございます、参考になりました。

投稿日:2023/03/07 09:43 ID:QA-0124609参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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