ASTD2012 International Conference & Expo 人材開発や組織開発に関する世界最大級のイベント「ASTD2012 International Conference & Expo」が開催されました。本レポートでは、イベントの模様をダイジェストでお伝えいたします。
人事評価への納得性を高めるための 目標設定・フィードバック面接と運用法 目標管理制度を導入する企業で、上司の評価と自己の評価の間にギャップを生じ、フィードバック面接などで不満を示す社員が増えているようです。本記事では、こうした問題を解消するための対策について、具体的な事例とともに、紹介します。
中原 孝子さん~日本の「人材開発担当者」に足りないものとは ~人材開発のプロになるために~ ASTD(American Society for Training & Development=米国人材開発機構)は、米国ヴァージニア州アレクサンドリアに本部を置く世界最大の人材開発・パフォーマンスに関する会員制組織です。日本企業の人材開発部門は、...
株式会社レナウン 目指すのは三つの“C”――Change、Challenge、Create 人財を通じて改革を推進する「レナウン元気塾」の挑戦 アパレルは人なり。人が変わらなければ会社は変わらない――。1世紀以上の歴史を誇るファッション業界の老舗レナウンではここ数年、ビジネス環境の激変を受けて大胆な改革が進められています。その大きな柱の一つが「人材開発」。「レナウン元気塾」として体系化された...
仕事の悩みを抱える社員は90%以上 企業は社員のキャリアをどう支援していくのか 日本社会の少子高齢化、経済のグローバル化の背景の中、M&Aやリストラクチャリングの増加や従来型のキャリアパスの変化、成果・能力主義の浸透などの環境変化により、個人の生き方、働き方は多様化しています。そして、その多様化した個人を組織に活かす仕組みとして...
人事マネジメント「解体新書」第52回 2012年 これからどうなる!?「人事」と「人事部」(後編) 「前編」で示した方向性を受けて、この先「人事部」はどのように課題に取り組んでいけばいいのか、また、人事部の果たす役割の変化とともに注力すべき施策や、注目されるキーワードについて解説していく。
人事の問題への対応、課題、求められる能力に関するアンケート 民間調査機関の労務行政研究所(理事長:矢田敏雄)は、人事担当者の仕事ぶりや課題への対応の実態を探るため、「人事担当者の仕事に関するアンケート」を実施。今回はその中から、問題・課題への対応、会社が直面している人事課題、人事担当者に求められる能力・スキル...
人事マネジメント「解体新書」第51回 2012年 これからどうなる!?「人事」と「人事部」(前編) グローバル化、少子高齢化が一段と進む中、思いもかけなかった東日本大震災、そしてTPP問題など、混乱を極めた2011年が終わろうとしている。依然として、景気の先行きは不透明であり、この先も年金問題や派遣法の改正、新卒採用の短期化など、人事部には対応しな...
インテリジェンスHITOフォーラム 「グローバル人材マネジメントの未来」 2011年11月30日(水)に、株式会社インテリジェンスHITO総合研究所(東京都千代田区、代表取締役:高橋 広敏)によるフォーラム『グローバル人材マネジメントの未来』が開催されました。
スパルタ研修は「アリ」なのか?新人研修・従業員研修をめぐるQ&A【後編】 「新人研修・従業員研修」に関する課題について、人事・研修担当者の皆さんが知っておくべき事項を、Q&A形式で裁判例などを挙げながら、弁護士・岩出 誠 氏が詳しく解説します。後編では、「スパルタ研修とパワハラ」「研修予定日の年休取得に対する時季変更権行使...
株式会社ハブ 内定時から「英国研修」を実施。 現場で働く人の自律性を引き出し、強い店長を作る “ハブ流”人財育成術 「英国風PUB」というスタイルの店舗を展開する株式会社ハブでは、過去に行ってきた研修を階層ごとに整理し、2008年に「ハブ大学」として体系化しました。さまざまな研修を通じて、「英国PUB文化」を日本に伝える「自律型人財」を育成しています。若い人たちを...
The 31st International HRD Conference & Expo HRD JAPAN 2011 2011年9月6日(火)~9月9日(金)に、東京・品川にて、社団法人日本能率協会が主催する、「HRD JAPAN 2011」が開催されました。
研修参加の義務付けは「アリ」なのか? 新人研修・従業員研修をめぐるQ&A 【前編】 「新人研修・従業員研修」に関する課題について、人事・研修担当者の皆さんが知っておくべき事項を、Q&A形式で裁判例などを挙げながら、弁護士・岩出 誠 氏が詳しく解説します。前編では、「入社前研修中の事故への対応」「研修参加の義務付け」のケーススタディを...
長岡健さん~今、求められる「アンラーニング」とは何か? 企業を取り巻く環境が大きく変化し、スピード対応が求められる現在、私たちは従来の「学び」に関する価値観や方法を大きく変化させる必要があります。今回は、そのアプローチ(目指すべき方向性)として、「アンラーニング(学習棄却)」を提唱する社会学者の長岡健先生...
企業の人材/組織戦略のためのイベント ヒューマンキャピタル2011 ~グローバル時代を勝ち抜く企業の組織・人材戦略とは 2011年7月6日(水)、7日(木) 、8日(金)の3日間、日経BPが主催する、企業の人材/組織戦略のためのイベント「ヒューマンキャピタル2011」が開催されました。
株式会社ホテルオークラ東京 世界を唸らせる最高のおもてなしはこうして生まれる “和”を重んじる、ホテルオークラ東京の人材開発とは ホテルビジネスが心のビジネスである以上、顧客に上質なホスピタリティを提供できる“人材”こそが、最大の付加価値。今回は、日本のホテル御三家の一角、「ホテルオークラ東京」管理部長の糸正弘さんに、サービスの第一線で活躍できるプロフェッショナル人材の探し方・...
人事マネジメント「解体新書」第48回 「テレワーク」1000万人時代に向けて(後編) 「テレワーク」の実現にはさまざまな問題やハードルが存在するため、導入を躊躇する企業も少なくない。 それでは、テレワークをいかに導入し、運営していけばいいのか。企業の事例を交えながら解説していく。
公開シンポジウム 「学ぶ意欲、働く意欲、明日への意欲」 ~ モチベーションの探究と実践へのアプローチ 2011年6月18日(土)に、学校法人三幸学園 東京未来大学が主催する、公開シンポジウム「学ぶ意欲、働く意欲、明日への意欲~モチベーションの探究と実践へのアプローチ」が開催されました。
「霞ヶ関」から「日本の人事部」へ送るメッセージ 30年余りに及ぶ公務員キャリアを通じて、人材育成やマネジメントに関わってこられた石川善朗氏。 日本的な組織や日本人の特性を踏まえた上での、これからの人材育成・組織のあり方について、詳しくうかがいました。
日産自動車の“カルチャー ダイバーシティ”戦略 ~Eラーニング導入による効果と今後への期待とは? 日本企業が成長していくには、「グローバルに対応できる人材をいかに育成していくか」が、重要となることはいうまでもない。日産自動車株式会社 ダイバーシティディベロップメント オフィス室長の高橋 美由紀氏と、同社と共にEラーニングを共同開発した、グローバル...