SHRM 2012 Annual Conference 世界最大の人事プロフェッショナルのための組織、SHRMの年次大会が6月24日(日)~27日(水)に米国ジョージア州アトランタで開催されました。本レポートでは、イベントの模様をダイジェストでお伝えいたします。
河合塾マナビスが実践 ~ 自立して考え、行動できる社員を育てる仕組みとは? 大学への現役合格を目指す高校生に、映像による授業を提供している、株式会社河合塾マナビス。2007年4月に事業を開始した同社は、企業としてまさに成長段階にあります。同社は河合塾が誇るクオリティの高いオリジナルコンテンツを数多く持っていますが、それらは競...
竹内健さん:組織の壁、実力の壁、言葉の壁――“壁”を突破し続ける思考が世界を広げる 半導体産業というグローバル競争の最激戦区で、ときに企業社会の慣習や制度の壁とも闘いながら走り続けてきた世界的エンジニアである竹内先生。今回のインタビューでは、多くの日本人がとらわれがちな内向き志向を振り払うヒントなど、これからのビジネスパーソンに役立...
人事マネジメント「解体新書」第58回 社員の「ボランティア活動」と企業の支援(後編) 『前編』では、企業におけるボランティア活動の新たな動きを見てきた。『後編』では、社会貢献を第一の目的にしていると同時に、新たに、東日本大震災による被災地での社員のボランティア活動への参加を「人材育成の場」(事例1)、あるいは「気づきの場」(事例2)と...
人事マネジメント「解体新書」第57回 社員の「ボランティア活動」と企業の支援(前編) 企業の社会的責任(CSR)が注目されているが、2011年の「東日本大震災」以降は、社員の「ボランティア活動」を推進する企業が増えているという。 それでは、実際に社員はどのようにボランティアに取り組み、企業はそれをどうサポートしているのか――。 『前編...
「現場」と「人事」の求める人材像の違い 新任マネジャーが重視したものとは 「営業力」には、コミュニケーション能力のほかに、商品の理解力や取引先の課題分析力、提案力、さらにはトラブル発生時の臨機応変な対応力など、さまざまなスキルが必要とされます。それだけに各社とも営業人材の選考には工夫を凝らしていますが、時にはそんな「実力」...
花王株式会社 健康づくりの本質は人材育成 ヘルスリテラシーの高い組織を目指す「健康経営」の取り組みとは 厚生労働省や経済産業省の推奨もあり、健康配慮への取り組みを進める企業は増えていますが、なかでも際だって先進的と評価されるのが花王株式会社の「健康づくり事業」です。企業健保との連携やPDCAサイクルの導入、健康状態の「見える化」など――同社人材開発部門...
成果を生み出す 従業員「エンゲージメント」の主要10ステップとは? アジアを中心とした新興国市場の拡大に伴い、外国人従業員の採用、グローバル人材の能力開発、グローバルリーダーの育成、業績評価制度の見直しなど、日本企業のグローバル人材に関するニーズは新しい局面を迎えています。このような状況下、会社と従業員の関係性を表す...
ASTD2012 International Conference & Expo 人材開発や組織開発に関する世界最大級のイベント「ASTD2012 International Conference & Expo」が開催されました。本レポートでは、イベントの模様をダイジェストでお伝えいたします。
人事評価への納得性を高めるための 目標設定・フィードバック面接と運用法 目標管理制度を導入する企業で、上司の評価と自己の評価の間にギャップを生じ、フィードバック面接などで不満を示す社員が増えているようです。本記事では、こうした問題を解消するための対策について、具体的な事例とともに、紹介します。
中原 孝子さん~日本の「人材開発担当者」に足りないものとは ~人材開発のプロになるために~ ASTD(American Society for Training & Development=米国人材開発機構)は、米国ヴァージニア州アレクサンドリアに本部を置く世界最大の人材開発・パフォーマンスに関する会員制組織です。日本企業の人材開発部門は、...
株式会社レナウン 目指すのは三つの“C”――Change、Challenge、Create 人財を通じて改革を推進する「レナウン元気塾」の挑戦 アパレルは人なり。人が変わらなければ会社は変わらない――。1世紀以上の歴史を誇るファッション業界の老舗レナウンではここ数年、ビジネス環境の激変を受けて大胆な改革が進められています。その大きな柱の一つが「人材開発」。「レナウン元気塾」として体系化された...
仕事の悩みを抱える社員は90%以上 企業は社員のキャリアをどう支援していくのか 日本社会の少子高齢化、経済のグローバル化の背景の中、M&Aやリストラクチャリングの増加や従来型のキャリアパスの変化、成果・能力主義の浸透などの環境変化により、個人の生き方、働き方は多様化しています。そして、その多様化した個人を組織に活かす仕組みとして...
人事マネジメント「解体新書」第52回 2012年 これからどうなる!?「人事」と「人事部」(後編) 「前編」で示した方向性を受けて、この先「人事部」はどのように課題に取り組んでいけばいいのか、また、人事部の果たす役割の変化とともに注力すべき施策や、注目されるキーワードについて解説していく。
人事の問題への対応、課題、求められる能力に関するアンケート 民間調査機関の労務行政研究所(理事長:矢田敏雄)は、人事担当者の仕事ぶりや課題への対応の実態を探るため、「人事担当者の仕事に関するアンケート」を実施。今回はその中から、問題・課題への対応、会社が直面している人事課題、人事担当者に求められる能力・スキル...
人事マネジメント「解体新書」第51回 2012年 これからどうなる!?「人事」と「人事部」(前編) グローバル化、少子高齢化が一段と進む中、思いもかけなかった東日本大震災、そしてTPP問題など、混乱を極めた2011年が終わろうとしている。依然として、景気の先行きは不透明であり、この先も年金問題や派遣法の改正、新卒採用の短期化など、人事部には対応しな...
インテリジェンスHITOフォーラム 「グローバル人材マネジメントの未来」 2011年11月30日(水)に、株式会社インテリジェンスHITO総合研究所(東京都千代田区、代表取締役:高橋 広敏)によるフォーラム『グローバル人材マネジメントの未来』が開催されました。
スパルタ研修は「アリ」なのか?新人研修・従業員研修をめぐるQ&A【後編】 「新人研修・従業員研修」に関する課題について、人事・研修担当者の皆さんが知っておくべき事項を、Q&A形式で裁判例などを挙げながら、弁護士・岩出 誠 氏が詳しく解説します。後編では、「スパルタ研修とパワハラ」「研修予定日の年休取得に対する時季変更権行使...
株式会社ハブ 内定時から「英国研修」を実施。 現場で働く人の自律性を引き出し、強い店長を作る “ハブ流”人財育成術 「英国風PUB」というスタイルの店舗を展開する株式会社ハブでは、過去に行ってきた研修を階層ごとに整理し、2008年に「ハブ大学」として体系化しました。さまざまな研修を通じて、「英国PUB文化」を日本に伝える「自律型人財」を育成しています。若い人たちを...
The 31st International HRD Conference & Expo HRD JAPAN 2011 2011年9月6日(火)~9月9日(金)に、東京・品川にて、社団法人日本能率協会が主催する、「HRD JAPAN 2011」が開催されました。