定年年齢を超えた正社員採用について
当社では定年年齢を満65歳としており、定年後は本人会社双方の合意があれば、嘱託社員として引き続き雇用契約を継続しております。
(有期1年毎の契約。更新あり)
当社の職務性質上、前職の経験を活かせるとして定年退職後もしくは
定年直前に転職されてくる方を採用することも多いのですが、
昨今の定年年齢引き上げにより、前職での定年も延長されてきている為、
当社への入社希望の方の年齢も高くなり始めております。
今後、当社の定年年齢以降の社員採用の可能性を踏まえ、就業規則も改定することを検討しておりますが、以下のような文言にした場合に(定年年齢が2種類あるようになりますが)問題があるでしょうか?
会社としては65歳超での無期転換をなるべく発生させない為に、いったん正社員として採用したいと思っております。
「社員の定年は満65歳とする。ただし令和6年〇月〇日以降に採用された満65歳以上の社員の定年は満70歳とし、定年に達する誕生日が属する月の末日をもって退職とする。」
よろしくお願いいたします。
投稿日:2024/11/08 15:56 ID:QA-0145382
- ぬこさんさん
- 東京都/その他業種(企業規模 101~300人)
プロフェッショナル・人事会員からの回答
プロフェッショナルからの回答
ご質問の件
正社員の定年は満65歳とする一方で、 満65歳以上の正社員を採用するのは整合性がありません。 満65歳以上で採用した方…
投稿日:2024/11/08 17:39 ID:QA-0145386
回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。
問題が解決していない方はこちら
お気軽にご利用ください。
社労士などの専門家がお答えします。