意欲の高い人材を社会全体で育てるために何をすべきか? 成長と安定の新しい雇用の形、無期雇用派遣サービス「ミラエール」の可能性【前編】 近年は採用手法が多様化しており、多くの企業がこれまでの新卒採用・キャリア採用といった正社員雇用システムの枠にとらわれず、人材を有効に活用するための雇用のあり方を模索しています。果たして、これから日本の雇用はどうなっていくのでしょうか、また、企業と働く...
定着のカギは、自社をよく知ってもらうこと 新卒採用活動で大事にしたいのが、学生に自社をよく知ってもらうことです。面接や内定をうけるかどうかを決めるのは学生本人であり、企業がコントロールすることはできません。自社のことをきちんと知ってもらった上で判断されれば、ミスマッチも避けられます。各種調査...
メルカリの取り組みにみる「採用のダイレクト化」 ~求職者一人ひとりの志向や価値観を捉え、 自らが主体的に情報を発信し、ブランディングする~ 旧来の情報流通手法に捉われず、求職者にマッチした自社のリアルな情報をダ イレクトに発信し、主体的な採用活動を推進している企業、メルカリ。募集企 業と求職者が直に接点をもつダイレクト型採用活動の成功の秘訣を、メルカリ 石黒さんと、インテリジェンス小林さ...
株式会社アサツー ディ・ケイ: 応募者に「どんな人と、どう働きたいか?」というリアルなイメージを喚起 新卒採用活動の既成概念をリセットし、応募者と社員の相互理解を図る「相棒採用」とは(後編) 「コンシューマー・アクティベーション(消費者に行動を起こさせる)」をビジョンに掲げる、大手広告会社アサツー ディ・ケイ。クライアントの成長に貢献し続ける企業姿勢を新卒採用活動に生かした独自の採用ソリューションが「相棒採用」。インタビュー後編では、「相...
株式会社アサツー ディ・ケイ: 応募者に「どんな人と、どう働きたいか?」というリアルなイメージを喚起 新卒採用活動の既成概念をリセットし、応募者と社員の相互理解を図る「相棒採用」とは(前編) グローバルレベルで繰り広げられる厳しいビジネス競争に打ち勝つために、多くの企業が新卒採用に力を注いでいます。大手広告会社のアサツー ディ・ケイでは、従来からの採用方法を全面的に刷新。2017年度新卒採用から「相棒採用」をスタートさせました。新たな採用...
複数内定獲得学生に選ばれるためには? 人不足の影響等から、新卒市場は学生に有利な「売り手」状態が続いており、複数の内定を持つ学生は珍しくはありません。その中から選ばれる企業となるためには、何が必要なのでしょうか。新卒採用に関する企業調査・学生調査を元に分析します。
人事マネジメント「解体新書」第100回 「採用コンプライアンス」を適切に進める方法とは ――法令を遵守し、リスクを回避するためのポイント・留意事項(後編) 近年、企業に求められる「採用コンプライアンス」(採用活動に対する法令遵守)が、一段と厳しくなっている。そのため、人事部門が研修を実施したり、注意喚起を促したりするなど、早急な対策が必要となっている。「後編」では、「人権問題(就職差別)」「外国人採用(...
人事マネジメント「解体新書」第99回 「採用コンプライアンス」を適切に進める方法とは ――法令を遵守し、リスクを回避するためのポイント・留意事項(前編) 少子高齢化が一段と進む中、人材不足が深刻化し、採用戦線は混乱を極めている。このような状況下、採用活動に関する法令遵守、すなわち「採用コンプライアンス」の重要性が一段と高まっている。リクルーター活動や面接選考などで人事部以外の社員が採用活動に関わること...
攻めの採用を実現する“オウンドメディアリクルーティング” 検索エンジンの利用で「トラフィック(求職者数)」と「マッチング精度」を飛躍的に向上 近年、採用活動の効率性を重視する企業が増えています。そこで注目されるのが、求人情報に特化した検索エンジンを運営するIndeed。ダイレクトリクルーティングという概念を掲げ、企業の採用活動のあり方を大きく変える存在として、現在、日本市場で急成長していま...
垣内康晴さん(株式会社アルバイトタイムス 代表取締役社長) 人材マッチングを実現するために「対話と奉仕」を掲げ、 地域密着型の人材サービスを提供する 株式会社アルバイトタイムスは1973年、静岡市で求人情報誌の発行を主業務として設立されました。多様な事業を展開する中で、共通しているキーワードは「地域密着」。創業以来、「対話と奉仕」を経営理念に掲げ、魅力ある情報やサービスを提供しています。近年労働力...
「採用」「労務・給与・人件費」以外の分野では、人事部門はデータ分析に取り組めていない 全国4,036社の人事実態調査『人事白書2016』レポート。近年、HRテクノロジー、とりわけデータによる分析(アナリティクス)の重要性が高まっている。そうした中、人事におけるさまざまな領域で、データがどのように分析・活用されているのかを聞いたところ、...
2017年度新卒採用では、経団連の指針が求めた時期よりも前に「選考」を開始している(開始を予定している)企業が6割 全国4,036社の人事実態調査『人事白書2016』レポート。2017年度新卒採用では、経団連の指針が求めた時期を守らないケースが増えているようだ。経団連の指針より前の開始は「広報」が24.8%、「選考」は実に59.9%。「選考」に関しては過半数の企業...
95.2%の企業が「戦略人事は重要である」と感じているのに、戦略人事として活動できている企業はわずか25.8% 全国4,036社の人事実態調査『人事白書2016』レポート。現在の人事部門は、経営と連動する戦略人事の重要性を強く認識しているが、その認識と実態は大きく乖離しているようだ。戦略人事が実現できない要因について、人事部門の痛烈な叫び・嘆きの声が多く挙がっ...
就活「後ろ倒し」の目的は達成できたのか? 2016年卒の新卒採用スケジュール「後ろ倒し」によって、その目的であった、「学生の学業に費やす時間」は増えたのでしょうか?スケジュールの変更前の学生(2015年卒)と変更後の学生(2016年卒)との間に、学業に費やす時間について差があるのかどうか、就...
採用の進化を担う リクルートのRPO 経営戦略に貢献する採用活動を実現 リクルートキャリアでは、2011年から新しい価値――「採用の最適化」を実現する、新しいRPO(Recruitment Process Optimization)サービスとして提供しています。「強い人事部を創る一助に。コストダウンや業務効率化を狙った、...
指針にそぐわない新卒採用の実情 2016年度の新卒採用で話題となった「おわハラ」。各調査の結果から、日本経済団体連合会の発信した「採用選考に関する指針」にそぐわない、10月1日の内定解禁の前に意思確認書類の提出を求める、新卒採用の実態が明らかになっています。
学生は企業を社員で判断する 企業の新卒採用活動において、若手社員が出身校の学生にアプローチし、選考会へのエントリーなどを働きかけることがあります。水面下で学生に接触できることから、有効的な採用手法として、活用している企業もあります。しかし、学生側にはどのようにとらえられているの...
企業と学生のより良いマッチングを実現! 採用のプロフェッショナルが企業の採用成功を徹底サポートする「リクナビ2017」 ここ数年「売り手市場」が続く企業の新卒採用ですが、2016年卒の採用活動は広報・選考時期の「繰り下げ」などにより、中堅・中小企業を中心に大きな影響を受けました。言うまでもなく新卒採用は、これまで日本企業の成長を支えてきた社会システムですが、そのあり方...
問われるインターンシップの在り方 実質的な採用期間の短縮で、学生にアプローチする機会も、学生を見極める時間も減少してしまった2016年度の採用活動。そこで大きな注目を集めたのが、「インターンシップ」です。その実態を、実際にインターンシップに参加した学生への調査から明らかにしていきます...
中井清和さん(株式会社学情): 他社にない事業を手がけ、困っている顧客に寄り添い続けて40年 絶大な信用を誇る朝日新聞との提携で次のステージへ 朝日新聞との提携により学生と企業との最適なマッチングを実現する「あさがくナビ」や、日本初の合同企業セミナー「就職博」、第二新卒をはじめ20代の若者の就職・転職を支援するサイト「Re就活」など、中堅・中小企業の採用課題を解決する数々の“業界初”は、株式...