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法定内残業の取り扱いについて

お世話になっております。

残業時間の上限規制に関係するご質問になります。
弊社では現在フレキシブルタイム制の労働形態になります。

法定内残業時間は、残業時間の上限規制に記載があります
月45時間、月80時間などの法律に定められている時間に含まれるのでしょうか。

お忙しいところ恐縮ですが、ご教示の程よろしくお願い致します。

投稿日:2020/08/18 16:50 ID:QA-0095846

新人人事さん
東京都/その他業種(企業規模 51~100人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、フレックスタイム制の有無に関わらず、残業時間の法的規制につきましては法定外の労働時間が対象となります。

従いまして、御社の月所定労働時間を超えた場合でも、法定内、つまり36協定に基づく割増賃金部分の発生しない労働時間に関しましては含まれません。

投稿日:2020/08/18 23:09 ID:QA-0095859

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日:2020/09/09 17:51 ID:QA-0096573大変参考になった

回答が参考になった 0

人事会員からの回答

オフィスみらいさん
大阪府/その他業種

含まれません。

36協定の制限をうけるのは、あくまで法定外の時間外労働です。

投稿日:2020/08/19 09:56 ID:QA-0095874

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

法内残業は、含まれません。

カウントするのは、あくまで法定外残業ということになります。

投稿日:2020/08/19 16:51 ID:QA-0095898

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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