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自己啓発における休日の研修受講について

 いつも大変お世話になっております。社内研修を担当しております。初歩的な事になりますがご教示いただければ幸いにございます。
 弊社におきまして、学べる環境を整備するために、自己啓発における休日の研修受講費用を一部会社負担を行い、研修受講促進を図ろうとしております。そこで、下記の点を確認させていただきたくお願いします。
①「自己啓発」における休日の研修受講は「業務時間外」扱いで間違っていないか。
②「自己啓発」ではなく「会社・部門指示」での休日の研修受講は「業務時間」としての扱いになる(休日出勤 or 振替出勤)。
③「自己啓発」ではあるが研修自体が平日のみの開催だった場合、平日の研修を受講するとなった場合、その研修受講時間は
「業務時間外」扱いとなる(← 会社の考え方次第とは思いますが、一般的・基本的な考え方は?)
基本的な事かも知れませんが、ご教示いただければと思います。
何卒よろしくお願い申し上げます。

投稿日:2019/05/31 10:25 ID:QA-0084722

かもがわさん
京都府/情報サービス・インターネット関連(企業規模 3001~5000人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答4

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

①について 
 研修参加が義務ではなく、自由参加であれば、業務外となります。

②について
 指示であれば、ご認識のとおり、業務時間となります。

③について
 平日の勤務時間内ということであれば、指揮命令下にありますので、そこで研修参加を認めるわけですから、業務の一環と考えれます。

投稿日:2019/05/31 12:11 ID:QA-0084728

相談者より

ご回答いただき、ありがとうございます。大変参考になりました。改めて質問ですが、③につきまして「自己啓発」の扱いで「時間外」とするならば有給を取得し、あくまでも個人の時間として研修受講することは可能でしょうか。

投稿日:2019/06/05 11:07 ID:QA-0084840大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

「会社の指示か否か」の明確化が最大のポイント

▼何を差し置いても、研修名の如何に拘らず、冒頭において、受講が「会社の指示か否か」が明確に示されることが必須、且つ、最重要の要件です。
▼このポイントさえ明確ならば、ご質問は、その応用面として、事前に、明確になります。少々、愛想のない回答ですが、長文化すれば、ポイントが埋没する可能性が高くなります。

投稿日:2019/05/31 12:18 ID:QA-0084729

相談者より

ご回答いただき、ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

投稿日:2019/07/08 07:11 ID:QA-0085463参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、①②につきましてはご認識の通りとなります。

一方、③につきましては、平日の勤務時間帯において行われる場合ですと、業務ではなくとも会社がその時間帯で研修参加を容認されている以上、勤務されたものと同様とみなして通常賃金を支払うべきといえます。始業前または終業後の研修参加であれば、業務時間外の処理で差し支えございません。

投稿日:2019/05/31 17:55 ID:QA-0084742

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

業務姓

①業務外です。
②業務です。
③会社が業務と認めれば業務。有給などで勝手に参加する分には業務外でしょう。
いずれにしても、会社の指示の有無がすべてです。また暗黙のプレッシャーなども指示と見なされる恐れがありますので、完全自由意志であることを明記して下さい。

投稿日:2019/06/03 11:20 ID:QA-0084761

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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テーマ別研修の目的・テーマ例・留意事項

事業展開と課題から必要な研修テーマを決定します。テーマには「グローバル研修/コンプライアンス研修/リーダシップ研修/ダイバーシティ研修」などがあります。
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