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給与計算における生命保険料の控除ミスの修正について

お世話になっております。今回は、給与計算における生命保険料の控除ミスの修正について教えてください。

弊社では毎月の給与から、所得税や雇用保険料、健康保険等の社会保険料と併せて、個人で契約している生命保険の保険料を控除しております。

先月をもってその契約期間が終了したことにより、保険料控除を先月で終了しなければならないところ、担当者の確認ミスにより、誤って今月の給与から保険料を控除してしまいました。

誤って控除した保険料を来月の給与に上乗せして返却する予定なのですが、そこで2点質問です。

1:今回の、誤って控除した保険料返却分は、源泉所得税の対象となる給与所得に相当するのでしょうか。

2:今後の参考の為、何か統一的なルールのようなもの(これは課税、これは非課税と区分けできるルール)があれば教えて頂ければと思います。

以上、よろしくお願い致します。

投稿日:2016/01/22 14:54 ID:QA-0064945

はなわさん
東京都/化学(企業規模 31~50人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご質問の件ですが、あくまで誤って控除されたものであって、正しくはそのまま当人に支給されていたはずの給与の一部ですので、当然ながら給与所得扱いになります。

また、今回の件に限らず金額計算等で間違いがあった場合は、それぞれ正しい内容に基づいて課税すればよいものといえます。従いまして、特別なルールなるものは無いですし、その必要もございません。

尚、訂正処理の手続き等について不明な点があれば、税務署または専門家である税理士にご確認頂ければよいでしょう。

投稿日:2016/01/25 09:37 ID:QA-0064956

相談者より

有難うございました。

投稿日:2016/01/25 13:16 ID:QA-0064960大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
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ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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