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海外赴任者給与の為替レートによる調整について

インドネシアの子会社に赴任者がおります。赴任者の給与は現地法人から現地通貨
(ルピア)ではなく、USドルで支払いをしております。しかし、現在ドルが高騰
しているため、赴任時に設定した実費に大きく乖離が出てきております。 

こういった場合は、年に一度為替レートを確認し、それをもとに再度計算しなおして
差額を給与で調整すると、他の相談内容で確認させて頂きましたが、他にどのような
対処法があるのでしょうか?他社がどのようにされているのか教えて頂くことは
できますでしょうか?

投稿日:2015/08/03 20:32 ID:QA-0063225

ハルハルさん
東京都/広告・デザイン・イベント(企業規模 501~1000人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

一筋縄ではいかない積りで対処することが必要

いわゆる、 「エクスパッツ」 と略称されている海外駐在員は、 いずれ、 帰任が予定されており、 その間も、 円建て住宅ローン返済等のため、 安定的に支給される円建て賃金が必要です。 他方、 現地で費消する部分は、 現通建てとし、 主として現地生活費の変動に基づき設定するのが一般的パターンです。 御社のように第三国通建てを採用する場合には、 円にて必要な部分と、 現通 (ルピア) で必要な部分の両面に亘り、 購買力の変動調査が必要となり、 その手間は可成り大変だと思います。 ルピアのここ数年の対米ドル下落率は、 7割前後に達していますが、 調整は為替レートだけでなく、 源通建てインフレ率も勘案しなければならず、 調整作業は可成り厳しいものになる筈です。 それでも、 尚、 不平不満が出ることは十分予想されますので、 この際、 円と現通の両建体系に変更されるのが賢明かと思います。 どれだけの歴史と経験をお持ちか分かりませんが、 一筋縄ではいかない積りで対処されることをあ勧めします。 先ずは、身近な、プロコンサルに相談されては如何がでしょうか。

投稿日:2015/08/05 12:04 ID:QA-0063238

相談者より

ご連絡が遅くなりましてまことに申し訳ございません。頂きましたアドバイスを参考にさせていただきました。ありがとうございました。

投稿日:2015/11/26 02:28 ID:QA-0064283大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

一筋縄ではいかない積りで対処することが必要 P2

前回答での 「7割前後」は、下落後の相場なので、下落率は、「3割前後」と読み替えて下さい。失礼しました。

投稿日:2015/08/05 13:02 ID:QA-0063240

相談者より

ご丁寧にご回答と訂正内容をいただきまして有難うございます。

投稿日:2015/11/26 02:28 ID:QA-0064284大変参考になった

回答が参考になった 0

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