無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

精神疾患

お世話になります。
当社には、私傷病(適応障害)により、休職中の社員がいます。その社員より、「職場異動をすれば復職は可能である」との医師の診断書が提出されました。
他の適当な職場はありませんので、異動は困難ですが、異動をさせ、復職を受けなくてはいけないのでしょうか。
よろしくお願いします。

投稿日:2013/08/15 18:15 ID:QA-0055724

ujiroさん
大阪府/商社(専門)(企業規模 301~500人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答4

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

精神疾患の復職について

職種等が限定されていない雇用契約であれば、職場異動により軽易な職務があるかどうかの検討は必要です。ただし、異動させる部署がなければ、わざわざ軽易な業務を作ってまでの復職は求められません。

投稿日:2013/08/15 22:01 ID:QA-0055726

相談者より

ご回答ありがとうございます。職種限定なしです。通常の精神疾患であれば、同職場における軽作業も考えられるのですが、「適応障害」であり、職場になじめない場合には、どうでしょうか(具体的になるとケースバイケースとなるでしょうが原則論でけっこうです)。

投稿日:2013/08/16 08:57 ID:QA-0055734大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

御相談の件ですが、会社は慈善事業ではありませんし、医師の診断書に雇用を保障する権限まではないので、異動先が無いものを無理に作り出してまで復職させる必要はございません。

勿論、異動は無理でも軽易な業務に暫く就かせることは現実可能であり、かつ短期間で十分に当人の回復が見込めるというのであれば、期間を区切ってそのような形を採られるべきといえます。

投稿日:2013/08/15 22:29 ID:QA-0055729

相談者より

ご回答ありがとうございます。職種限定なし正社員です。通常の精神疾患であれば、同職場における軽作業も考えられるのですが、「適応障害」であり、職場になじめない場合には、どうでしょうか(具体的になるとケースバイケースとなるでしょうが原則論でけっこうです)。

投稿日:2013/08/16 08:59 ID:QA-0055735大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

内容次第

医師は業務内容までは理解していない可能性が高いと思いますので、異動することが目的ではなく、元の職場環境が当人には負荷になるので、環境を変えることを目的としているのではないかと思われます。産業医とも相談の上、異動となる部署が無いが、職務内容を軽減することで、診断書の主旨に対応出来るか判断することも現実的では無いでしょうか。

投稿日:2013/08/16 00:07 ID:QA-0055732

相談者より

ご回答ありがとうございます。職種限定なし正社員です。通常の精神疾患であれば、同職場における軽作業も考えられるのですが、「適応障害」であり、職場になじめない場合には、どうでしょうか(具体的になるとケースバイケースとなるでしょうが原則論でけっこうです)。

投稿日:2013/08/16 08:59 ID:QA-0055736大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

再度お答えいたします

ご返事感謝しております。

「通常の精神疾患であれば、同職場における軽作業も考えられるのですが、「適応障害」であり、職場になじめない場合には、どうでしょうか」
― 当事案の場合、職場になじめないというのは私傷病によるもの、つまり自己都合といえますので、これも当人に合わせて職場運営を大きく変える必要等はございません。但し、職場に馴染めない理由が当人の病気というよりは職場環境自体(長時間労働パワハラ等)に問題が有る場合ですと当然ながら改善しなければなりませんので、その辺はやはりケースバイケースといえるでしょう。

投稿日:2013/08/16 09:48 ID:QA-0055737

相談者より

ご回答ありがとうございます。
おかげさまで理論武装できました。
大変感謝いたします。

※ご連絡遅くなって申し訳ございません。

投稿日:2013/08/21 09:18 ID:QA-0055800大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



問題が解決していない方はこちら
関連する書式・テンプレート
復職申請書

復職申請書のテンプレートです。
傷病による休職を経ての復職の場合は、復職申請書と医師の診断書をもとに復職可否を判断します。また時期の明確化、記録のために復職許可証を発行するとよいでしょう。

ダウンロード
関連する資料

この相談に関連する記事

あわせて読みたいキーワード