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賞与の査定期間の件

弊社は6月が賞与支給日のため、評価を進めておりましたが、査定期間に関して質問があります。評価としては店舗評価と個人評価の二つが基本給に掛けられるようになっております。現状の査定期間は12月から5月までとなっておりますが、営業部門の店舗評価は下半期分、つまり10月から3月となっています。この査定期間が違うことにより、4月からの昇格者など、日割りで出勤率を掛けています。
一般的には査定期間はどのようになっているのでしょうか?また、一概には言えないのですが、賞与の倍率の平均など指標はありますでしょうか?

投稿日:2008/06/03 11:16 ID:QA-0012588

*****さん
愛知県/フードサービス(企業規模 501~1000人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

田添 忠彦
田添 忠彦
ソフィアコンサルティング株式会社 コンサルティング本部 代表取締役社長

査定期間と支給対象期間を分けるのが一般的

ご相談を拝見し、ご連絡差し上げます。

店舗(※つまり組織)評価の期間を決算期にリンクさせざるを得ないのはやむを得ないところと思われます。
一方、個人評価についてもこれに揃えるのが一般的で、査定期間と算定対象期間を分けている企業が多いようです。その背景事情としては、出勤率による計算(※減算)を、極力賞与支給に近いタイミングで行いたいという企業側の意向が反映された結果と思われます。
従って、御社の場合は現状のままでも大きな支障はないでしょうが、社員評価を成果・業績により密接にリンクさせるためには、組織と個人の評価査定期間を揃えた方がベターなのではないでしょうか。

なお、賞与支給水準に関する統計データは、多くの専門誌等で確認できます。
最新データは、主に秋ごろに発表されます。

ご参考まで。

投稿日:2008/06/03 11:28 ID:QA-0012591

相談者より

ありがとうございます。1点お伺いしたいのですが、査定期間と査定対象期間を分けている企業が多い、とのことですが、この査定期間と査定対象期間を分けるとはどのようなことでしょうか?

投稿日:2008/06/03 12:15 ID:QA-0035043大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

田添 忠彦
田添 忠彦
ソフィアコンサルティング株式会社 コンサルティング本部 代表取締役社長

査定期間と“算定対象期間”

ご返信、ありがとうございます。

“算定(支給)対象期間”とは、一般的に就業規則に明記されているもので、その都度支給する賞与が、勤務期間としてはどの時期に対応しているかを示すもので、欠勤等の減算の対象にもなります。

これに対して「査定対象期間」は、賞与に査定による差をつける場合に、その計算根拠となる査定ランクを評価するための対象期間で、評価集計に手間が掛かるため、一般に算定対象期間より前倒しになっていることが多いのです。

お分かりいただけますでしょうか?

投稿日:2008/06/03 12:20 ID:QA-0012595

相談者より

査定対象期間=支給対象となる勤務期間

査定期間=評価期間

と言うことでよろしいでしょうか?

弊社は就業規則に査定対象期間が記されており、この期間に査定期間も合わせなければならいと考えておりました。

ありがとうございます。

投稿日:2008/06/03 12:31 ID:QA-0035044大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

田添 忠彦
田添 忠彦
ソフィアコンサルティング株式会社 コンサルティング本部 代表取締役社長

Re:査定期間と“算定対象期間”

>査定対象期間=支給対象となる勤務期間
>査定期間=評価期間
>と言うことでよろしいでしょうか?

「査定期間=評価期間」はOKですが、……
「査定対象期間=支給対象となる勤務期間」ではなく、
「算定(または支給)対象期間=支給対象となる勤務期間」です。

お間違えのないよう、よろしくお願いします。

投稿日:2008/06/03 12:36 ID:QA-0012598

相談者より

違いを理解することができました。
ありがとうございます。

投稿日:2008/06/03 12:56 ID:QA-0035045大変参考になった

回答が参考になった 0

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ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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