株式会社ジュピターテレコム: 現場目線のカリキュラムと戦略的な社内プロモーションで主体性を喚起 社員が学び合う風土を醸成する「J:COMユニバーシティ」 近年、社員が自分の興味関心に合わせて講座を選択し、学ぶことのできる「企業内大学」が注目を集めています。放送・通信サービスをはじめ、電気やガスなどのライフラインサービスを手がける株式会社ジュピターテレコム(J:COM)も、社員の学びに対する主体性を促す...
2020年度新卒入社者のオンボーディング実態調査(コロナ禍影響編)(パーソル総合研究所) 2020年度において企業が新入社員にどのくらいの頻度で在宅勤務させていたかをみると、4月~5月の緊急事態宣言中をピークとし、急速に頻度が少なくなっていったことが分かった。一方で、「出社のみ」を認めている企業の割合が半分を超えた月は一度もなく、過半数の...
有賀 誠のHRシャウト! 人事部長は“Rock & Roll” 【第13回】メンター&ロールモデル(その1) さまざまな課題を抱える、人事部長。常に明るく元気に突き進んでいくにはどうすればいいのか? さまざまな企業で人事の要職を務めてきた有賀誠氏が、課題解決のためのヒントを投げかけます。今回のテーマは「メンター&ロールモデル(その1)」
変革の時代を勝ち抜く! これからの教育体系のありかた(三菱UFJリサーチ&コンサルティング) 新型コロナウイルス感染症の影響により、企業の人材育成の現場は教育計画や研修スケジュール、研修内容や方法の見直しを迫られ、大きな影響を受けた。過去にもバブル崩壊やリーマンショックなど、社会経済活動の大きな転換点は何度かあったが、今回の新型コロナウイルス...
日本電気株式会社(NEC)、NECマネジメントパートナー株式会社: 「やり抜く組織」へとカルチャー変革を進めるNECグループ BI・AIを活用した社員エンゲージメント向上施策とは NECグループは、2018年度からスタートした中期経営計画において、「実行力の改革」を重要な課題の一つとして挙げています。「やり抜く組織」へとカルチャー変革を進める中で、特に重要な指標としているのが、社員のエンゲージメントです。毎年実施しているエンゲ...
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第15回】 キャリア開発研修を「違反者講習会」にしないために、今こそ、刷新を! 令和という新時代。かつてないほどに変化が求められる時代に、私たちはどこに向かって、いかに歩んでいけばいいのでしょうか。これからの<私>のキャリア形成と、人事という仕事で関わる<同僚たち>へのキャリア開発支援。このゼミでは、プロティアン・キャリア論をベ...
企業のシニア人材マネジメントに関する実態調査(2020)(パーソル総合研究所) (1)日本企業がシニア人材マネジメントに対して抱えている課題感や制度・施策の実施状況・方針などの実態を明らかにする、(2)シニア人材の活躍を促す制度・施策や企業・組織の特徴を探索する。以上を目的に、「企業のシニア人材マネジメントに関する実態調査」を行...
株式会社ニトリホールディングス: そのテクノロジーは何のため? 個人と深く向き合い成長を促す、ニトリのテクノロジーを活用したキャリア開発 ニトリホールディングスの躍進が止まりません。コロナショックで多くの企業が業績を悪化させる中、巣ごもり需要を追い風に、33期連続増収増益の記録を今期も更新しそうな勢いです。しかし、ニトリが見据えているのはさらに大きな目標。2032年までに、現在の約5倍...
有賀 誠のHRシャウト! 人事部長は“Rock & Roll” 【第12回】人事部とリーダーシップ(その8):人事部門の志 さまざまな課題を抱える、人事部長。常に明るく元気に突き進んでいくにはどうすればいいのか? さまざまな企業で人事の要職を務めてきた有賀誠氏が、課題解決のためのヒントを投げかけます。今回のテーマは「人事部とリーダーシップ(その8):人事部門の志」
酒場学習論【第15回】西荻窪「カントニクス」と企業内専門家としてのHR 私は、自他ともに認める燗酒好き。燗酒にあわせるアテとして、個人的に大好きなものがいくつかあるのですが、その中でもカレーとラム肉は最高のアテだと思っています。その双方を美味しくいただけるのが、西荻窪の「カントニクス」。生ハムスライサーも置いている、燗(...
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第14回】 <2021年大予想>プロティアン型のキャリア開発が生産性向上の鍵を握る 令和という新時代。かつてないほどに変化が求められる時代に、私たちはどこに向かって、いかに歩んでいけばいいのでしょうか。これからの<私>のキャリア形成と、人事という仕事で関わる<同僚たち>へのキャリア開発支援。このゼミでは、プロティアン・キャリア論をベ...
職場のモヤモヤ解決図鑑【第12回】 資格取得やスキルアップ研修…… 社員のキャリア開発支援、どんなものがある? キャリア開発支援の導入について、社員からは「部署移動」や「資格補助」などさまざまな要望が出てきますが、すぐに手を付けられるとは限りません。会社が行うキャリア開発支援には、どんな方法があるのでしょうか。
小松弘明さん(ソフトブレーン・サービス株式会社 取締役会長): 営業の「つらい」「苦しい」イメージを変えたい 「営業を科学する」を合言葉に、変革に取り組む企業を支援 国内30万人が実践する「営業プロセスマネジメント」のコンサルティングのパイオニアである、ソフトブレーン・サービス株式会社。7400社以上のコンサルティング実績に裏付けられた、成果につながる営業の仕組みづくりを強みに、企業の科学的組織営業への変革を支援...
松尾 睦さん: 部下の強みを引き出し、成長させるリーダーに求められるものは何か 「経験学習」のサイクルをまわすために重要な三つのポイント 人の成長の7割は経験によって決まる、といわれます。この「経験から学ぶ力」を体系化し、成長につながるサイクルを確立させたのが「経験学習」の考え方です。ビジネスの世界にも大きな影響を与えた「経験学習」ですが、自分だけの力で経験を成長に結びつけられる人はご...
職場のモヤモヤ解決図鑑【第11回】 社員のキャリア開発、どうすればいい? Win-Winになるキャリア自律 キャリアに不安を感じる社員に、会社・人事としてできる支援はあるのでしょうか。近年のキャリア開発の主軸である「キャリア自律」について考えます。
テレワーク経験の有無による、管理職のテレワークに関する意識比較調査(アデコ) テレワーク経験の有無による意識の差を調査するため、2019年までにテレワーク経験がある管理職(テレワーク経験ありの管理職)300人と緊急事態宣言後に初めてテレワークを経験した管理職(テレワーク経験なしの管理職)300人を対象にアンケートを実施しました...
新入社員研修のオンライン化を成功させるために検討すべき事項と企業事例 2020年の新入社員研修は、新型コロナウイルス感染症の流行により、多くの企業が例年とは異なる形式での実施しました。オンライン研修への移行が加速しましたが、同時に、新入社員研修において取り組むべき課題も浮上しています。そこで『日本の人事部』では、新入社...
大阪大学 中川功一先生の 人事が知っておきたい「やさしい経営学」【第2回】 会社はなぜお金を稼ぐのか? 経営学の一丁目一番地 近年「戦略人事」の重要性が叫ばれていますが、実現するためには、人事パーソンが人事業務だけでなく「経営」や「ビジネス」にも通じていなければなりません。経営をどのように捉えて理解し、戦略人事につなげていくのか。イノベーションと経営戦略を専門とする、大阪大...
有賀 誠さん: 人が輝き、組織が活性化して、力を発揮し続けるために 「人材ファースト」を掲げ、急成長企業のさらなる発展を実現する 日本の人事部「HRアワード2020」企業人事部門 個人の部 優秀賞に輝いた、株式会社日本M&Aセンター 常務執行役員 人材ファースト統括の有賀誠さん。人事としての豊富なノウハウはもとより、経営者として蓄積した視点と経験を踏まえ、人や組織に関わる思想や...