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通勤費用について

現在、コロナ収束後も見据えた働き方を検討しています。
そこで弊社では、今後はどこでも自分が業務が行える場所で働いてよいという方向で考えています。

例えば、自宅、会社(オフィスは国内2か所)、今後契約するであろうサテライトオフィスや、一般のカフェなど。
人によっては会社(最寄りの場合もあれば業務によっては地方のオフィスの場合もあり)で働く方が効率よければ会社、自宅の方が効率よければ自宅、日によって自宅、会社、その他の場所など、まったくの回数の制約も場所の制限もなく自由な働き方を考えております。

通勤という概念をなくし、その日・その業務によって働く場所を変更してよいという働き方です。

この場合、一定の場所に対する「通勤」という概念がなくなるため、交通費についてどのように対応してよいか悩んでおります。(今までは自宅から最寄りオフィスまでの通勤定期代を通勤手当として支給)

今後は自宅以外の場所で業務を行った場合、その日数によって実費での支給でと思っているのですが
これを給与支給でするべきなのか経費精算でするべきなのが分からないのと、給与支給にする場合は毎月場所によって単価も異なったり支給額も異なったりするため、どのようにするのが妥当なのかをご教示いただけますと幸いです。

最近、このような働き方を示している大企業もあるようですが、その費用をどのように対応しているかまでは分からないため、参考すべき例もなく、また、あくまでも「在宅が原則」など固定化されている事例が多いため、頭を悩ませております。

恐れ入りますがご教示いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

投稿日:2020/08/11 10:42 ID:QA-0095713

mikanchanさん
神奈川県/その他業種(企業規模 31~50人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

会社のテレワーク勤務の実態にあわせてルール化していくことです。

例えば、
在宅が週1であれば、定期券。週2以上であれば実費。
実費については、本人請求により、給与支給時に支給。

あとは、実態によりますが、カフェなどモバイル勤務については経費精算など、会社にとっても事務が煩雑にならないよう調整してください。

投稿日:2020/08/17 13:01 ID:QA-0095765

相談者より

参考にいたします。ご回答ありがとうございました。

投稿日:2020/09/02 11:22 ID:QA-0096361大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、完全な個人の自由裁量で仕事をされる場所を選べるという事であれば、通勤費支給の代わりに実費精算または一定の特別手当を支給されるのが分かりやすいといえるでしょう。但し、実費精算の場合ですと業務以外の移動費用等も紛れて請求されてくる可能性が生じますし、手当の場合ですと金額をどれ位に設定されるか決めなければなりませんので手間もかかります。

つまり、他の方法も含めまして結局は一長一短ですので、まずは御社での業務実態からどのような勤務形態が多くなりそうか、一人当たりどの程度の費用発生が見込まれるか等を調査された上で、しっかり検討され決められるべきといえます。

投稿日:2020/08/17 17:37 ID:QA-0095792

相談者より

ご回答ありがとうございます。通勤手当の支給は会社の任意であり、働き方の実態に即し、ルールを決め、支給(または経費精算)の方法を考えるのがよいということだと理解いたしました。

認識に過不足があればご指摘ください。参考になりました。ありがとうございました。

投稿日:2020/08/18 08:21 ID:QA-0095819大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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