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月途中退職の給与計算

いつも参考にさせていただいてます。
月途中で退職した場合の給与計算についてご教示いただきたく。

通常の退職の場合、固定賃金を暦日で割って在籍日数を掛けて支給していますが、
退職月に欠勤もあり、上記計算ですと欠勤控除した場合、支給額が最低賃金額を下回ってしまいます。

その際、平均勤務数:(弊社の場合)21日で固定賃金を割って計算する方法をご教示願います。

6/26退職 公休7日 出勤2日 欠勤17日 
基本給:200,000
資格手当:10,000

よろしくお願いいたします。 

投稿日:2020/06/19 11:45 ID:QA-0094399

SISあきさん
神奈川県/医療・福祉関連(企業規模 11~30人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、賃金の日割り計算につきましては法令で定められておりませんので、御社就業規則(賃金規程)に基づいて計算し支給する事になります。

そして、御社の場合ですと「固定賃金を暦日で割って在籍日数を掛けて支給」される事で通常は問題ございませんが、当事案のように中途退職等の関係で最低賃金を下回るような場合ですと、暦日数ではなく退職日までの勤務予定日数(この方の場合ですと19日)で割ればよいものといえます。

投稿日:2020/06/20 20:14 ID:QA-0094419

相談者より

参考にさせていただき、給与支給出来ました。
ありがとうございました。

投稿日:2020/07/25 11:56 ID:QA-0095315大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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