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通勤手当と業務用交通費について

社員の通勤手当と業務用交通費について伺います。社員の最寄駅は、中野区の中野坂上駅で会社の最寄駅は千葉県市川市の本八幡駅です。通勤手当は、中野坂上駅(メトロ丸の内線)→四ツ谷駅(JR線)→お茶の水駅(JR線)→本八幡駅(JR総武線)の経路では6か月定期券は92,620円です。また、中野坂上駅(都営大江戸線)→新宿駅(都営新宿線)→本八幡駅(都営線)の経路では6か月定期券は68,800円です。会社の規程では、経費が安いほうを選択することが求められていますので、都営線の経路で購入すると23,820円がJR線より安くなり、月額に換算すると3970円安くなります。

ここで、日常的に発生する業務において、平井ショッピングセンター(以下「SC」とします。)、小岩SC、市川SCにそれぞれ一か月に8回程度外出いたします。その交通費は、平井駅往復(2640円)、小岩駅往復(2464円)、市川駅往復(2128円)で合計7232円(月額)となり、定期券を都営線で購入するとそのまま実費として7232円がかかります。しかし、定期券をJR線で買うと、平井駅・小岩駅・市川駅は通勤経路駅ですので交通費は不要になります。

よって、通勤手当は給与として支給、業務用交通費は交通費として支給と科目が異なること、また通勤手当は標準報酬月額に算入されますので社会保険料に反映され定期券が高いと本人に不利となります。定期券の差(3970円)と業務交通費(7232円)を比較すると、定期券が安い都営線の経路より、定期券は高いですがJR線経路のほうが、経費的にはJR線経路を選択したほうが良いと思われますが、規程どおり安価な都営線の定期券を購入すべきか教えて頂きたいと思います。

  • のり太さん
  • 千葉県
  • 不動産
  • 回答数:3件
  • カテゴリ:報酬・賃金
  • 投稿日:2018/07/10 17:33
  • ID:QA-0077698

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専門家・人事会員からの回答
3件中 1~3件を表示
並び順:投稿日時順評価順
  • 1

専門家より
  • 投稿日:2018/07/10 20:48
  • ID:QA-0077714

オフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、通勤手当については会社が任意に要件を定めて支給するものになります。

つまり、原則としては勿論規定内容の優先になりますが、当事案のように極めて特殊な例の場合ですと、任意性の高い手当であることからも余り厳格に規定内容にこだわる必要性はないものといえます。

従いまして、御社側でJR線経路を選択したほうが良いと判断されるようでしたら、そのような措置で特に差し支えないものといえます。但し、例外的措置としましてその理由を記録に残される等、念の為他の従業員との公平性への配慮はされておかれるべきといえるでしょう。

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参考になった:1名
専門家より
  • 投稿日:2018/07/11 09:35
  • ID:QA-0077721

人事・経営コンサルタント

判断

規定を厳格に運用するか、柔軟に運用するかの判断を貴社が行うことになります。よくもめることで手間がかかる裁量部分をなくすため、厳格運用にする場合が多いのですが、それも含め貴社判断でしょう。一律な適用であれば社員から文句が出てもはねられます。今後も予想を超える通勤手段の申請が来た場合も二重基準にならずに対処できるような取り決めにしておくのが良いかと思います。

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専門家より
  • 投稿日:2018/07/11 10:42
  • ID:QA-0077723

東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

経費削減のつもりが、社会保険料も変わる可能性があるのであれば、会社負担も上がってしまいます。

徒歩時間、乗り換え時間含め、通勤時間の差はどうなのか、また、日常業務は長期間継続するものかを総合的に勘案してよく本人にも確認した上で、決定すればよろしいでしょう。

ただし、JR経由が高いだけでなく、本人にとって毎日の通勤が不便であるということであれば、避けるべきといえます。

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