無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

妊娠を契機とする裁量労働制の適用除外

以下のような状況において
裁量労働制の適用を外すことが問題ないかどうか
教えていただきたいと思います。

【現状】
・裁量労働制を適用している

【状況】
・妊娠で体調を崩し通常の所定労働時間よりも短い勤務しかできない

【質問】
・裁量労働制の適用を外したい

懸念点としては、
裁量労働制の適用を外した時に妊娠をきっかけとした不利益変更に
ならないかという点が心配です。

何卒ご教示いただければ幸いです。

投稿日:2017/03/22 09:41 ID:QA-0069812

マイルドさん
大阪府/HRビジネス(企業規模 301~500人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、みなし労働時間とされる時間数の勤務が実際には不可能である場合に裁量労働制の適用をされることはむしろ不適切といえます。

従いまして、こうした措置につきましては不利益変更には該当せず、妊産婦の母性保護の観点も含めまして、実労働時間での短時間勤務とされるのが妥当といえます。

投稿日:2017/03/22 10:11 ID:QA-0069816

相談者より

回答ありがとうございました。

参考にさせていただき
本人と調整したいと思います。

ありがとうございました。

投稿日:2017/03/22 13:43 ID:QA-0069825大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



問題が解決していない方はこちら
関連する書式・テンプレート

この相談に関連する記事

あわせて読みたいキーワード