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日給月給と月給日給の違い

弊社の場合、月給から欠勤日数分を減額する給与計算方式です。

この場合、就業規則には「日給月給」或いは「月給日給」のどちらを表現を使用すれば良いのでしょうか?

またこれら2つのの違いがあるのでしたらご教示お願い致します。

投稿日:2012/09/19 08:06 ID:QA-0051358

*****さん
兵庫県/建設・設備・プラント(企業規模 101~300人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

いずれも欠勤日について賃金控除を行う賃金制度といえます。そして、月給日給制では月単位で与えられる手当については日割控除しないといった意味を含む場合もございます。但し、法的な定義はございませんので、どのような表現を使用するかというよりはその具体的内容(賃金控除自体の有無・計算方法・手当の取り扱い等)を明確に定める事が必要といえます。

投稿日:2012/09/19 09:44 ID:QA-0051364

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

「 一日働いていくら 」 という決め方なら、「 日給月給制 」

完全月給制・月給日給制・日給月給制・日給制・時給制・年俸制など、いろいろな用語がありますが、労働法には、このような用語の記載はないので、一般論で言いますと、「 月給日給制 」 は、時間外労働手当等の変動賃金以外の月額賃金は固定され、月による変動はないが、欠勤や遅刻・早退すると、ノーワーク・ノーペイの原則により、月額賃金から控除され方式を指しているようです。 多くの企業では、これを月給といっているようです。 これに対し、「 日給月給制 」 では、日給の積み重ねが、月の給料日にまとめて支払われるので、労働日数の少ない月は、年平均より賃金が減少し、労働日数の多い月は、年平均より賃金が増加することになります。 欠勤控除はありませんが、欠勤すると結局労働日数が減少するため、賃金が減少し、日給月給制と同じ効果となります。 御社の場合、「 一日働いていくら 」 という決め方なら、「 日給月給制 」 の方が、より実態を表していることになります。

投稿日:2012/09/19 10:47 ID:QA-0051365

回答が参考になった 2

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回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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