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精神障害者について

障害者雇用状況報告書の作成を実施しています。今回から精神障害者も雇用率に算定できるようになったと記載がありました。精神障害者について把握するために考えられる方法はありますでしょうか?又、把握する際に気をつけることはありますか?

投稿日:2006/06/14 18:46 ID:QA-0005058

*****さん
東京都/印刷(企業規模 101~300人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

精神障害者の確認方法としては、「精神障害者保健福祉手帳の所持」または「医師の診断」のいずれかによるのが通例となっています。

いずれにしても、上記のように障害の存在が客観的に確認できるものがなければ認められません。

また、採用後に障害の確認・把握を行う場合には「雇用する労働者全員に対し、画一的に申告を呼びかける」ことが原則とされています(※方法としては、メールの送信や書類の配布が挙げられます)。

詳細についてはここで記載することが出来ませんので、厚生労働省より出されている「プライバシーに配慮した障害者の把握・確認ガイドライン 」を確認して頂ければと思います(※厚生労働省HPにて確認できます)。

投稿日:2006/06/15 00:25 ID:QA-0005062

相談者より

ありがとうございました。参考にさせていただきます。

投稿日:2006/06/15 08:50 ID:QA-0032113大変参考になった

回答が参考になった 0

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