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健康保険組合の設立

いつも大変参考にさせて頂いております。

現在、弊社は協会けんぽに加入しております。
この度保険料の削減を主の目的とし単一組合の健康保険に変更したいと考えております。
その場合、どのような手続きが必要で、どのくらいの費用が必要になるのでしょうか?
またメリットデメリット等も補足でご教授頂けると幸いです。
※弊社は事業所で働いている被保険者が常時700人以上おり、被保険者の2分の1以上の同意を得る事は可能です。

ご回答お待ちしております。

投稿日:2021/11/17 15:22 ID:QA-0109780

1484さん
大阪府/その他業種(企業規模 1001~3000人)

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

「組合健保」のメリットは、依然、健在

▼先ず、保険料率ですが、「協会けんぽ」では、都道府県別で保険料が決まる「協会けんぽ」の保険料率は、9.63%~10.61%の範囲に設定されています。
▼これに対して、「組合健保」の場合は、保険料率は3%~13%の範囲で健保組合毎に設定して良いことになっています。多くの組合では、協会けんぽよりも、少し安い7%~9%程度に保険料率が設定されています。
▼次に、「法定給付」として、医療費の7割は健康保険が負担します。つまり、医療費の合計が100万円の場合協会けんぽでは、自己負担額は30万円になります。
▼「組合健保」は「付加給付」が最大のメリットです。健保組合によって異なりますが、一般に1カ月の自己負担額は2万5千円が上限となります。
▼尤も、昨今は、後期高齢者医療制度への拠出増で、減少気味ですが、メリットは、依然として存在しています。

投稿日:2021/11/18 14:01 ID:QA-0109840

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