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通勤交通費は1ヶ月分と6ヶ月分支給どちらが会社にとって得?

よろしければ教えてください。

当社では今現在、1ヶ月単位の定期代を通勤交通費として支払っています。

しかし、他社の例などでは世間的に6ヶ月分の定期代支給が多いというお話を伺いまして、6か月分支給に切り替えるかを検討しているところです。
ただ、6ヶ月に切り替えると社会保険の定時決定で保険料が上がる可能性があるのでは?という話もでました。
当社は500人規模の社員数で
人事の仕事は給与・研修・採用含めすべて3人のスタッフでやっており、正直、実務面で制度を変えて事務量が増えるのは厳しいのですが、スタッフ増員の場合は人件費も考慮して通勤交通費は1ヶ月分支給と6か月分支給ではどちらのほうが会社にとってメリットがあるのでしょうか?

また、もし1ヶ月から6ヶ月に切り替える場合に新たに発生する事務作業あるいは法定必須作業にはどんなものがあるのでしょうか?

投稿日:2007/10/31 19:59 ID:QA-0010292

*****さん
東京都/建設・設備・プラント(企業規模 301~500人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

通勤交通費に関して

①経費に関して
  6ヶ月定期支給の方が割引がある分、通勤費のコストとしては安くなります。
  また、社会保険の関係ですが、定時決定や月額変更の場合、6ヶ月定期代の1/6を各月の給与に加算して算定することになります。したがって、一概に社会保険料が上がって会社負担額が増えるという事はありません。

②事務処理に関して
  上記で説明した社会保険算定時の通勤費の1/6を給与に反映して算定する作業が、システムが対応していない場合は作業時間を増えることになると思います。但し、今のパッケージソフトはほとんどが対応していますので、まずはシステムでの対応が確認された方がよいと思います。
 また、それ以外に6ヶ月に切り替えた際に増える作業として、6ヶ月期間内の途中に、転居などして通勤経理が変わった場合や退職時などに未使用部分の精算(返金)処理が必要になってきます。これを本来の精算方法(鉄道やバス会社の精算方法)をとると最低でも毎月2~3人日の工数は増えると思います。参考までに付け加えると、私の顧客には、本来の精算方法ではなく簡便法(理屈的な割引率を算出して1/6の金額に未使用月数をかけて精算額を算出)を推奨して、その方法でやっていただいています。

参考になれば幸いです。

投稿日:2007/10/31 20:32 ID:QA-0010294

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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