変形労働時間制

プロフェッショナル・人事会員からの回答

プロフェッショナルからの回答

服部　康一

服部賃金労務サポートオフィス代表

詳細

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、労働者に取りまして有利な措置ですので、変形労働時間制の有無に関わらず可能になります。

但し、一旦このような措置を取られますと、既得の労働条件としまして通常の給与支給に戻すことが難しくなりますので、慎重に検討される事をお勧めいたします。

投稿日：2018/08/21 09:27　ID：QA-0078475

相談者より

ご回答ありがとうございます。

投稿日：2018/09/25 16:13　ID：QA-0079287大変参考になった

回答が参考になった 0件

プロフェッショナルからの回答

増沢　隆太

株式会社RMロンドンパートナーズ　人事・経営コンサルタント

詳細

時給

実際は９時間拘束の「７時間４０分勤務」に対して、「８時間勤務文給与」を支払うのであれば、会社側負担が増えるだけで社員は得をするので可能です。
後に「やはり無し」にする際は不利益変更となりますので、ご判断下さい。

投稿日：2018/08/21 09:57　ID：QA-0078480

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日：2018/09/25 16:14　ID：QA-0079288大変参考になった

回答が参考になった 0件

プロフェッショナルからの回答

小高　東

東　社会保険労務士事務所　代表（特定社会保険労務士）　

詳細

ご質問の件

文面だけでは、何ともいえませんが、リスクもありえますので、以下の点を明確にしておくことです。

・なぜ、７ｈ４０ｍの労働に対して８h分の給料を支払うのか
・上記を受けて、就業規則、労働契約書に明確にしておくこと

投稿日：2018/08/21 15:37　ID：QA-0078492

相談者より

ありがとうございました。

投稿日：2018/09/25 16:14　ID：QA-0079289参考になった

回答が参考になった 0件

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。