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研修費用の補助(参加費・交通費・宿泊費)について

現在は事前に会社に申請、了承を得た場合は、
・研修参加費(セミナー・カンファレンス)
・研修会後に行われる懇親会への参加費
・交通費(新幹線代なども含む)
・宿泊費(上限13,000円)
をすべて支給しており、研修後の提出物として
・レポート提出
を必須としております。

ただ、社員数も増え、承認基準や費用補助のルールも見直しを行う時期だと考えております。
他社の事例や、会社として補助を行う際に注意すべき点、上限を設定する際の根拠、制度を作るための注意事項/アドバイスをいただけないでしょうか。

投稿日:2024/11/21 11:45 ID:QA-0145820

NEさん
大阪府/情報処理・ソフトウェア(企業規模 11~30人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

まず、研修、懇親会の承諾基準を明確にしておく必要があります。

また、新幹線代などの含むということですが、
全国どこでもいいのかも明確にしておく必要があります。

宿泊代についても、宿泊を認める基準も同様です。

レポートについては、会社でひな形を作成するとともに、
提出期限も規定してください。

投稿日:2024/11/21 16:13 ID:QA-0145835

相談者より

ご回答ありがとうございます。
承諾基準をどのように定めるかを検討しておりますので、またもしご意見いただけましたら幸いです。

投稿日:2024/11/21 16:40 ID:QA-0145841参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

対応

外部研修の必要性について、貴社がどんな方針を持つかによるでしょう。一般論は意味がないので貴社の経営視点でしか判断はできませんが、業務に直結するものに限定し、直属上長と部門長、人事責任者の三者合意などで判断を慎重に行う。
前例がなくとも、こうした合意スクリーニングを経れば可能にする、しないといった基準で進めることが多いと思います。
上限も貴社の判断で、元より高額の研修が多いのか、研修は認めるが懇親会は自費にするので参加必須にしないなど、実態に合わせたルール化が求められます。

人事政策では恣意的な運用、不平等が最も避けなければならないものですので、同じような内容で、申請者によって判断に差が生じないよう、基準作りとそのメンテナンスで正確さをずっと追求し続けることも必要と思います。

投稿日:2024/11/21 19:16 ID:QA-0145857

相談者より

ご回答ありがとうございます。
代表・人事を含めた関係者で話し合いを行いながら判断基準を確認し、周知していこうと思います。

投稿日:2024/11/22 10:02 ID:QA-0145899大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、こうした一連の研修関連の費用負担に関しましては、当該研修の受講を会社が指示されているか否かによって判断されるのが一般的でありかつ妥当といえます。

つまり、費用の多少に関係なく、会社が必須研修としまして受講を指示されますと会社が全額負担される一方、従業員が自発的に受講される場合でしたら原則従業員が負担されるべきといえるでしょう。但し、現行任意研修でも費用負担されているようでしたら、いきなり従業員側で全額負担というのもいささか不合理ですし、その辺は御社事情を考慮された上で労使間で協議し納得の行く線で決められるのがよいでしょう。

投稿日:2024/11/21 21:11 ID:QA-0145877

相談者より

ご意見ありがとうございました。
これまでは少人数の規模で全体的な会社負担も少なく、本人希望であっても原則会社がすべて負担を行っているという状態でしたので、ルールの明確化を行っていきます。

投稿日:2024/12/03 10:19 ID:QA-0146168大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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