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社内通知、通達の定義について

お世話になります。
社内通知、通達の定義、ルールについて質問です。
現在、「通知」「通達」または事務連絡など明確なルールがなく、
社内掲示板に混同している状況で、整理したいと考えています。

定義として、
「通知」は、目的は社員に一律に規律を守らせること、組織の業務を円滑にするための指示・命令を守らせる目的で、社内規程改定や人事異動などが当たります。また、社内における研修生などの公募などもこれに含めています。
「通達」は通知より強く強制力を働かせるもの、にあたると考えています。
これらは社内で内容について決裁を取った上で取り扱っています。

一方で、事務連絡の範囲のもの、例えば福利厚生の加入促進などは、上記通知には当たらないかと考えており、社内掲示板上ではカテゴリを分けて表示するべきかとも考えています。

たとえば、会社で出展するイベントの企画メンバーを社内で広く募集するものは、「通知」になるのか、「事務連絡」なのか、いかが考えますでしょうか。

インターネット検索でも、社内通達、通知はルールを明確に、とありますが、明確な定義が探せません。ご教示いただけますと幸いです。

投稿日:2023/07/06 12:06 ID:QA-0128637

すさきさん
愛知県/運輸・倉庫・輸送(企業規模 301~500人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答4

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

通達は、上から下への指示、命令あるいは情報を伝えること

通知は、単に、一方的に情報を伝えること

事務連絡は、単に情報を伝えるだけでなく、簡単なやりとり、コミュニケーションも含まれる

企画メンバー募集は、事務連絡だと思われます。

投稿日:2023/07/06 14:22 ID:QA-0128648

回答が参考になった 1

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

通知・連絡

▼これらは、意思伝達の定義として、行政機関が圧倒的が高頻度で使用していますので、参考に出来ると思います。
▼夫々の定義は次の5種類です。
通知:行政機関が、一般の人々や企業などに対して、ある事柄を知らせること
通達:上位の行政機関が下位の行政機関に対して、ある事柄を指示すること
通告:行政機関が、一般の人々や企業などに対して、ある事柄を強制的に知らせること
通報:緊急性のある事柄を報告すること
告示:行政機関が、一般の人々や企業などに対して、ある事柄を公表すること
▼尚、重要度は高くないが広く周知する方法に「連絡」があります。

投稿日:2023/07/06 15:29 ID:QA-0128650

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

対応

法律の定めではないので、貴社の判断だと思いますが、ネット上ではさまざまな定義があるようですが、国会図書館のサイトに以下の説明がありました。
通達・・・各大臣、各委員会及び各庁の長官が、その所掌事務に関して所管の諸機関や職員に命令又は示達する形式の一種。法令の解釈、運用や行政執行の方針に関するものが多い。
通知・・・特定人又は不特定多数の人に対して特定の事項を知らせる行為。

定義を社員間で共有できることが「明確」という意味ではないでしょうか。

投稿日:2023/07/06 22:26 ID:QA-0128659

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、いずれも法的に定義されたものではございませんので、基本的には御社内で検討し定義されるべき事柄といえます。

実務上重要であるのはいずれに該当するかというよりは、その意図や内容が明確に伝えられているか否かという事といえますので、通知であれ事務連絡であれ具体的な内容等が明確に記載されていれば通常問題は生じないものといえるでしょう。

投稿日:2023/07/07 18:43 ID:QA-0128682

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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