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短時間正社員の精勤手当について

短時間正社員制度を導入します。
短時間正社員は、通常の正社員の75%の労働時間です。
短時間正社員の給与設定の際に、給与は正社員時の75%とします。
手当の中で、精勤手当も、正社員の75%の金額にしようと思います。
短時間正社員に精勤手当100%支給すると、正社員が逆に不利益になるのではと思い、専門家の意見を賜りたく、質問させていただきました。
よろしくお願いします。

投稿日:2022/05/25 16:22 ID:QA-0115413

しえんたんさん
栃木県/住宅・インテリア(企業規模 31~50人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答4

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

正社員が不利益になることはない

▼短時間正社員の給与が75%というのは、労働時間も75%なら、賃金単価は同じということですね。
▼従って、短時間正社員に精勤手当100%支給しても、正社員が不利益になることはありません。

投稿日:2022/05/25 19:58 ID:QA-0115423

相談者より

賃金単価は同じなので、精勤手当も単価で考え、労働時間に比例して正社員の75%と思ったのですが、精勤手当は、フルタイムでも短時間でも同じ金額支給が一般的でしょうか?

投稿日:2022/05/26 10:50 ID:QA-0115434参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

短時間正社員は、所定労働時間(日数)が短いだけで、
それ以外の待遇等はあくまで正社員と同じということになります。

会社として制度導入の原因、目的があると思いますが、明日は我が身のお互い様の制度ですので、正社員が不利益ということでもないと思われます。

手当につきましては、その目的等により、時間按分することも可能ですが、
精勤手当の額にもよりますが、例えば、「所定労働日」に欠勤せず、出勤した正社員に支給するということであれば、短時間正社員は75%というのは、合理的とはいえません。

投稿日:2022/05/26 09:40 ID:QA-0115427

相談者より

精勤手当は、所定労働日に欠勤せずに出勤したご褒美的なものと考え、フルタイムでも短時間でも同額を支給するのが一般的でしょうか?

投稿日:2022/05/26 10:56 ID:QA-0115435参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、法令上問題となる不利益変更とは既存の労働条件が引き下げられた場合に問われるものになります。

従いまして、他の社員において新たな労働条件が発生した場合の比較によって直ちに不利益変更とはなりませんので、100%の支給でも差し支えございません。

また、給与に合わせて75%にされる事でも問題はございません。

投稿日:2022/05/26 13:00 ID:QA-0115447

相談者より

ありがとうございました。
検討して、決めたいと思います。

投稿日:2022/05/26 14:27 ID:QA-0115459大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

給与規定

取り決め次第でしょう。%ではなく金額として明示されているなら、正社員である以上、同額が合理的だと思います。
そのようなことが無いように「フルタイム以外の社員は、対象給与の75%」と決まっていれば問題ないでしょう。

正社員への不利益は成立しません。

投稿日:2022/05/26 13:53 ID:QA-0115456

相談者より

回答ありがとうございました。

投稿日:2022/05/26 14:28 ID:QA-0115460参考になった

回答が参考になった 0

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