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雇用調整助成金 休業手当100%の計算方法

お世話になります。
弊社では新型コロナの影響で休業し、休業手当100%支給予定ですが、自分なりに検索し計算してみましたが、正しいかわからなので教えてください。

①まず、直近3か月の給料より平均賃金を計算しました。
 例 1~3月 基本給280000+交通費14000=294000
    (294000*3ヶ月)÷91日(歴日数)=9692円
    平均賃金9692円*100%=休業手当9692円
    休業10日間 9692×10=96920円
②休業控除の計算
    294000÷24.5(平均所定労働日数)=12000
    休業控除10日間 12000×10=120000円
③支給給与
    294000円ー120000+96920=270920円
    となり、100%支給でありながら減額になります。
この計算方法では、新型コロナのための雇用調整助成金100%という条件には当てはまらないのでしょうか?
この計算では、休業日数が増えるほど減額になります。
単純に、休業手当の休業控除の所定労働日数で計算するしかないのでしょうか?

投稿日:2020/05/15 14:18 ID:QA-0093221

kuniさん
大阪府/販売・小売(企業規模 1~5人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

平均賃金は歴日数で割りますので、平均賃金の100%としても、支給は減額となってしまいます。
また、平均賃金で算出した場合には、助成額も365日で割って算出しますので、額が少なくなります。

所定労働日数で割った方が、減額にはなりません。どちらを選択するかは、労使双方で協議する休業協定で定めるということになります。

投稿日:2020/05/19 09:32 ID:QA-0093338

回答が参考になった 1

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