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勤怠管理におけるタイムカード、ICカード使用義務について

相談させていただきます。
働き方改革法案がいよいよ実施されようとしています。
弊社は従業員700名程度の製造業なのですが、現状の勤怠管理は出社、退社すべて各部署での名札の切替等での管理でありまして、タイムカードやICカードといったものは一切利用していません。遅刻、早退管理は各部署での書面での管理となっていますし、残業に関しても同じような管理をしています。
働き方改革法案のなかで勤怠管理をタイムカードやICカードといった方法で管理していかないといけないといった文言を見ました。
今法案に合わせて導入していかなければいけないのでしょうか?
もちろん近い将来としてそのような勤怠管理へ移行していかないといけないという考えはあるのですが、早急にとなるとシステム導入費用等の壁が生じてしまいすぐにというわけにはいかない状況です。
ただ法律上変更が責務となると話は変わってきます。
今回の法案で、早急に導入が必要かどうかが知りたいです。
以上、宜しくお願い致します。

投稿日:2019/01/14 15:17 ID:QA-0081588

ひとごとさん
三重県/半導体・電子・電気部品(企業規模 501~1000人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

早急な対応

勤務時間管理についてはすでに厚生労働省から「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関する基準」(平成13年4月6日基発第339号)が示されています。働き方改革以前から講ずべき対応が取れていない状態と言えますので、早急な対応が必須です。
尚、方法としては、「始業・終業時刻を確認する方法、あるいは、タイムカード、ICカード、パソコンの使用時間の記録等の客観的な記録を基礎として確認し記録する」とされるように、タイムカード以上の正確な管理が求められていますので、タイムカードを導入すれば良いのではなく、正確な勤務時間管理を徹底する体制作りが今、求められています。機会的に管理者が自己申告勤務時間を認可するようなことのないよう、ぜひ早急に体制を作って下さい。

投稿日:2019/01/15 12:46 ID:QA-0081604

相談者より

早速、回答いただきありがとうございました。
すでに導入済みでないといけない案件だったのですね。早速、様々な方法をリストアップして検討導入に向けて進めていきたいと思います。

投稿日:2019/01/15 13:28 ID:QA-0081606大変参考になった

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