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海外出張の機内泊の取扱いについて

海外からの帰国時に深夜便利用で、機内泊をして早朝成田着となります。

そのまま出社して通常業務をしていましたが、具合が悪くなり早退をしました。

通常、移動時間は労働時間とはならず、この場合早退の処理をするのが
適切かと思いますが、長時間の移動による心身の疲労を考慮したルールを
制定したいと思います。

他の会社さんではどのような処理をされているのかお聞きしたく投稿しました。

日当等は通常通り支給しますが、労働時間の特例についてお知恵を拝借したく
願い申し上げます。

以上、宜しくお願い致します。

投稿日:2017/08/04 16:48 ID:QA-0071871

ムック3さん
神奈川県/精密機器(企業規模 51~100人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、各社によって処理方法は様々ですし、事案内容によっても変わりますので、一般的な対応を挙げるのは困難といえるでしょう。

恐らくこうした事例につきましては、年間を通じてごく稀にしか発生しないケースと思われますので、そうであればその為に敢えて事前に対応につきルール化する必要性は乏しいものといえます。

従いまして、個々の事情に応じて柔軟に対応していくという方法が望ましいものといえます。文面のような場合ですと、疲労が蓄積されているのは無理もございませんので、通常の取扱いにこだわられることなく、早退に関しましては特例として賃金控除をされないのが妥当といえるでしょう。さらに申し上げますと、健康配慮の観点から今後海外勤務からの帰着日については特別休暇(給与有)とすることも検討されるべきといえます。

投稿日:2017/08/04 20:30 ID:QA-0071872

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プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

想定外の結果ではなく、早退扱いは妥当

▼ 遠近に関らず、海外出張の義務を負う社員は、「ごまん」(掃いて捨てる程夥しい)と居ます。いずれの企業でも、ご相談の事案は、御社と同様、「早退」扱いするのが通常です。
▼ 然し、世界中の共通フレーズ「例外のない規則はない」の通り、規則通りの運用により、想定外の結果に繋がるような場合が、屡々起きます。その際には、決裁権限者によって超法規的措置が講じられることがあります。
▼ 然し、ご説明の限りでは、想定外事態とは思えず、格別の例外措置は必要なさそうで、前述の通り「早退措置」が妥当でしょう。
▼ 因みに、「日当等」にも少し触れられていますが、今回の主題ではないので、触れずにおきます。

投稿日:2017/08/05 10:08 ID:QA-0071875

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プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

例外処理

海外出張後そのまま勤務が常態化しているな別ですが、普通は極めてまれなことと思います。そのようなレアケースに規則化するのは現実的ではなく、あらゆる事態を想定しての規則化は無理で効果も乏しいといえます。ゆえにケースバイケースの判断で、今回の業務はどうしても帰国後すぐの対応が必要だった労を買い、社員有利に措置するとか、勝手に社員が指示を得ずにやったことなので、厳しくするなど、事情を勘案して上長と人事で決めていくのがもっとも現実的です。

投稿日:2017/08/07 21:55 ID:QA-0071894

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ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。