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長期の出張と転勤との区別と扱い

顧客用件で、東京勤務の者が、数か月に(期間未定)わたり大阪で作業することになりました。
該当者は、独身者で親と同居なので身軽なのですが、それゆえバッグに衣類を詰め込んで行ける短期の出張とは違い処遇をどうするか検討中です。
色んな規定があると思いますが、社員も納得し効率のよいやり方があれば教えていただきたい。

投稿日:2013/09/03 15:11 ID:QA-0055998

コスモさん
東京都/情報処理・ソフトウェア(企業規模 101~300人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

御相談の件ですが、文面を拝見する限りですと、「御社の指揮命令に基き、遠隔地の顧客先で作業」という状況になりますので、通常の出張と考えてよいでしょう。実際、数ヶ月の出張であれば、特に長期間というわけでもなくしばしば見受けられるものといえます。

従いまして、処遇としましては御社就業規則上の出張規定に基いて行う事になります。
出張中の取り扱いに具体的な規定がなければ、出張内容から御社判断で決めざるを得ませんが、その際は労働者の不利益とならないよう出張にかかる費用負担は原則会社側で行う必要があります。また、労働時間や休日等で現行条件よりも下がらないこと、仮に下がる場合は時間増分の賃金加算等の処遇改善を図られることにも留意しなければなりません。

投稿日:2013/09/03 16:06 ID:QA-0056001

相談者より

ご回答ありがとうございました。
長期出張の場合、休日への考え方や帰省費用(回数)に関する考え方もお教え願います。

投稿日:2013/09/03 17:11 ID:QA-0056006参考になった

回答が参考になった 1

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

長期出張と転勤の違い

長期出張の場合には、自分の所属や上司は変わりませんが、

転勤の場合には所属が変わりますので、上司も変わります。

今回のケースは、基本的に旅費・出張規程にそって考える必要があります。
今まで、長期出張を想定していないようであれば、
今回を契機に、宿泊等長期の場合には、別扱いにするのか等検討するべきです。

部署間どうしの軋轢も発生するケースもありますので、調整が必要です。

投稿日:2013/09/03 20:37 ID:QA-0056010

相談者より

ご回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

投稿日:2013/09/25 16:04 ID:QA-0056235参考になった

回答が参考になった 1

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

再度お答えいたします

ご返事下さいまして感謝しております。

長期出張の場合の休日への考え方や帰省費用(回数)に関する考え方ということですが、基本的には先の回答で申し上げました通り、御社就業規則の内容に従う事、特に定めが無ければ御社で出張内容を検討し現行の労働条件より不利益とならないよう配慮される事といったところです。法律上は不利益変更にならない点(休日減や帰省費用の負担増)を注意すればよく、その他詳細については御社で検討して決められるべきという事になります。

投稿日:2013/09/03 21:20 ID:QA-0056013

相談者より

ご回答ありがとうございます。
結構、ルールにするには大変ですが、良いものを作りたいと思いますす。

投稿日:2013/09/25 16:06 ID:QA-0056236参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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出張規定

従業員の出張について、可否の判断、交通手段、旅費のルールを定めた規定例です。自社に合わせて編集してください。

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従業員が出張を希望する時、その可否を判断し、交通手段・宿泊先などを把握するための届出です。

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