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役職における代理と補佐の違いについて

はじめて投稿させていただきます。現在賃金規程を改定している最中ですが、代理と補佐の説明を記載するよう上司から指示を受けました。決裁権があるかないかの違いかと思うのですが、どのように記載すべきか悩んでおります。良い文章例がありましたら教えてください。

投稿日:2010/08/31 18:48 ID:QA-0022605

*****さん
東京都/機械(企業規模 101~300人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答4

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

代理と補佐

代理の方が重責だと思います。

代理:当該役職の権限、職責を代行し、これを代理することを含む役職
補佐:当該役職の権限、職責を補佐し、一部の権限を執行する役職

投稿日:2010/08/31 19:20 ID:QA-0022606

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

共に労働法令上において明確に定義されている用語ではございませんが、通常「代理」といえば、「当職に代わって業務を遂行する権限を与えられている者」を指しています。

これに対し、「補佐」に関しましては、通常そのような強い権限は持たず、単に「当職を補助し、業務遂行に貢献する者」を指しているといえます。

ちなみに、賃金規程を改定されるのであれば折角の機会ですし、言葉の定義以前にこうした役職制度に関しましてもその必要性を含め業務実態に適合し機能しているかにつきチェックされる事をお勧めいたします。

投稿日:2010/08/31 21:02 ID:QA-0022612

相談者より

 

投稿日:2010/08/31 21:02 ID:QA-0041076大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

田添 忠彦
田添 忠彦
ソフィアコンサルティング株式会社 コンサルティング本部 代表取締役社長

貴社内での職責が重要

ご相談を拝見し、ご連絡差し上げます。

「代理、補佐」というのは、法的定義もなければ、個別企業での定義もそれぞれ違います。
したがって、職責定義の明確化にあたっては、実際に貴社組織において当該役職がどのような役割を担っているかを検証することが前提となります。
また、できれば役職としての共通定義に加えて、組織ライン毎の違いも検証し反映できればベストでしょう。
 ※例えば、営業課長代理と製造課長代理では職責が違いますので。
さらに申し上げあげれば、貴社組織機能を検証しても、その役割定義が明確にならないようでしたら、そうした役職は事実上空洞化していると考えられますので、廃止も一つの選択肢となると思われます。

ご参考まで。

投稿日:2010/09/01 08:32 ID:QA-0022617

相談者より

 

投稿日:2010/09/01 08:32 ID:QA-0041077大変参考になった

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プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

対外的使用面での注意が必要

.
■ 法定の 「 代理 」 や 「 補佐 」 での定義ではありませんので、各役職について、制度化対象となっている、各役職の具体的イメージに、感覚的に近いものを選ばれ、定義の文言は、そのイメージに沿って検討されればよいと思います。

■ 相談のポイントと直接関係はありませんが、社内処遇に留まっている限りは問題ありませんが、名刺など、対外的な使用に際しては、その肩書きが対外的に与える、権限誤認の可能性への注意が大変重要です。これは、民法に定められている、「 表見代理 」 というもので、重大な損害を惹き起こす可能性があります(109~112条)。

投稿日:2010/09/01 10:22 ID:QA-0022618

相談者より

 

投稿日:2010/09/01 10:22 ID:QA-0041078大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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