企業研修、採用、評価、人材開発、労務・福利厚生のナレッジコミュニティ

人事のQ&A<解決済み>
相談数15245件   回答数32865

交通費について

いつも本稿を有意義に活用させて頂いております。
今回、交通費について質問させていただきます。
弊社では毎月、社員全員に1ヶ月分の交通費(自宅から会社)を現金支給していますが、一部の社員は月に3・4日の出社しかせず、自宅から直行直帰をしています(実費支給)。
質問は一部の社員に対して交通費は全て実費精算とすることは可能でしょうか?
また、その点について留意事項はありますでしょうか?
部単位での交通費支給を規程変更することは労基法問題は無いでしょうか?
よろしくお願いいたします。

  • *****さん
  • 東京都
  • 医療・福祉関連
  • 回答数:1件
  • カテゴリ:その他
  • 投稿日:2008/12/08 12:55
  • ID:QA-0014499
この相談に関連するQ&A
プロフェッショナル・人事会員からの回答
1件中 1~1件を表示
並び順:投稿日時順評価順
  • 1

プロフェッショナルより
  • 投稿日:2008/12/09 10:20
  • ID:QA-0014502

代表者

通勤費と交通費の違いと、通勤費の実費精算化の是非

■いわゆる「通勤費」は 《 人件費 》で、給与所得としての非課税限度には注意を払わなくてはなりませんが、支給基準自体には、労基法等による規制はなく、企業の裁量で決めることができます。他方、取引先やその他の業務関連先への「交通費」は、《 営業費 》 として、全額が非課税となりますが、原則として実費支給でなくてはなりません。
■以上を踏まえた上での意見ですが、「通勤費」の性格上、部署ごとに異なった規定を設けるのは、その性格上、好ましくありません。「通勤費」が実費支給で、且つ、前払いならば、毎翌月に差額調整が必要になります。後払いの場合でも、自宅から会社出勤した日数と社外直行の場合を、毎日区別管理することが必要です。
■どれだけの比率の社員が対象になるのか分りませんが、その事務管理は、極めて煩雑な割合に、生産性の低い作業にならざるを得ないと推測します。確かに、ご相談の状況では、「通勤費」の過払いと不公平性がないとは言えませんが、《 営業費 》としての交通費をシッカリ管理する一方で、《 人件費 》の過払い(これも、毎月変動し、対象社員が替わるかもしれませんね・・・)は、全額、通勤費に使用されるもの「看做す」のが現実的に妥当なやり方だと思います。

  • 投稿日:2008/12/09 10:20
  • 相談者の評価:大変参考になった

 

この回答は参考になった
参考になった:0名
回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。

問題が解決していない方はこちら
キーワードで相談を探す
この相談に関連するQ&Aを見る
交通費について
いつも本掲示板を参考にさせて頂いてます。 相談は交通費についてです。 長期間(約3ヶ月)の現場仕事があり直行・直帰で対応する社員がいます(その間社に出社するのは5回位)。 当然、自宅から現場までの交通費は実費を支払いますが、現在支給している自宅と会社の交通費も支給するべきなのか? 今まで請求されるま...
通勤交通費に関して
いつも拝見させていただいております。社員が現在の住まいから会社から遠くになる場合の交通費の上限は一般的には支給額は会社が決めてよかったでしょうか。
ボランティア活動
社員のボランティア活動に対し、会社が交通費を支給することは可能でしょうか。
新たに相談する
相談する(無料)

「人事のQ&A」で相談するには、『日本の人事部』会員への登録が必要です。

新規登録する(無料) 『日本の人事部』会員の方はこちら
業務に関するちょっとした疑問から重要な人事戦略まで、
お気軽にご相談ください。
人事・労務のプロフェッショナルが親切・丁寧にお答えします。
この相談に関連する記事
あわせて読みたいキーワード
プロパー社員
「プロパー社員」とは、「正規の、本来の」などの意味をもつ英語のproperから転じた和製英語まじりの言い回しで、いわゆる“生え抜き”の社員や正社員のことを言う、日本の企業社会に特有の表現です。「プロパー」と略して使われることが多く、その意味するところは使う文脈や職場によって異なります。中途入社や出向...
ぶら下がり社員
「ぶら下がり社員」とは、いわゆる問題社員の類型の一つで、仕事や組織へのコミットが弱く、指示された用件や与えられた仕事はこなす反面、求められる以上の役割はけっして果たそうとしないタイプの社員を指します。目的意識や成長への意欲に欠け、現状維持に安住したがる傾向が強いため、会社や上司には従順ですが、自らが...
家族手当
配偶者や子供のいる社員に対して、基本給とは別に支給される手当です。会社によって金額に違いがありますが、配偶者に1万円程度、子供(1人)には5000円程度が支給されるケースが多いようです。欧米の企業では給与は基本給が主体で、家族手当にあたるものは見当たりません。日本独特のシステムと言えそうです。
定番のQ&Aをチェック
規程と規則の違いについて
現在、規程類の見直しをおこなっているのですが、 規程類の中で就業規則だけが「規則」となっております。 なぜ就業「規程」と言わないのでしょうか。 定義に違いがあるのでしょうか。 会社ごとに決めることなのでしょうが、 多くの会社が就業「規則」としていると思います。 なにか意味があるのでしょうか。 ...
会社都合の退職と退職勧奨による退職について
いつも参考にさせております。 この度、従業員の勤務成績・態度に改善が見られない場合、退職勧奨を進めることは出来ないかという検討以来が経営層から出ました。 今まで、このような対応をしたことがなく、色々と調べておりますが、ストレートに公的機関に聞くのもどうかと思い、なかなか思うように進みません。 ...
通勤交通費の支給に関する規定、ルール
お世話になっております。 現在通勤交通費は、社内申請書の自己申告記載のみで支払っております。(6ヵ月毎)。 規程には「交通費の実費を支給する」とあるのみで、遠回りの経路を 申請している社員にも申請書に記載している遠回りの経路の金額を 支払っているのが現状です。口頭注意しても是正されず。 通勤交通...
目標管理・人事評価システム導入のメリットとは?

会員として登録すると、多くの便利なサービスを利用することができます。

相談する

「人事のQ&A」で相談するには、『日本の人事部』会員への登録が必要です。

新規登録する(無料) 『日本の人事部』会員の方はこちら
業務に関するちょっとした疑問から重要な人事戦略まで、お気軽にご相談ください。
人事・労務のプロフェッショナルが親切・丁寧にお答えします。

プロフェッショナル回答ランキング

集計期間:02/01~02/28
服部 康一 服部 康一
オフィス代表
得意分野:モチベーション・組織活性化、法改正対策・助成金、労務・賃金、...
増沢 隆太 増沢 隆太
人事・経営コンサルタント
得意分野:モチベーション・組織活性化、安全衛生・メンタルヘルス、人材採...
川勝 民雄 川勝 民雄
代表者
得意分野:労務・賃金、福利厚生、人材採用、人事考課・目標管理

注目コンテンツ


「目標管理・人事評価」に役立つソリューション特集

目標管理・人事評価システムを選ぶときのポイント、おすすめのサービスを紹介します。


【人事の日制定記念企画】
オピニオンリーダーからのメッセージ

HR領域のオピニオンリーダーの皆さまから全国の人事部門に向けてメッセージを頂戴しました。


人事メディア情報

人事メディア情報

人事・労務関連の代表的なメディアをご紹介いたします。


企業の成長を促す「エンゲージメント経営」<br />
Employee Experienceが競争力の源泉となる

企業の成長を促す「エンゲージメント経営」
Employee Experienceが競争力の源泉となる

将来の労働力減少が見込まれる現代において、「従業員一人ひとりが持つ経験...


Employee Experienceを企業競争力の源泉へ<br />
リクルートが本気で取り組む「エンゲージメント型経営」

Employee Experienceを企業競争力の源泉へ
リクルートが本気で取り組む「エンゲージメント型経営」

リクルートホールディングスでは2015年から、働き方変革を推進。グロー...