深夜手当について

ご質問の件

まず、有休は本人申請ですので、本人が何曜日に有休申請をするかです。

有休申請であれば、24時間必要となります。

金曜も休みを取ったからといって、
水曜の深夜勤務時の手当（22時～翌5時までの7時間分）は支払う必要が無くなるということはありません。

ただし、金曜日が代休あるいは振休であれば、結果的に0.25×７ｈの深夜加算のみの支払いとなります。

投稿日：2024/10/07 15:28　ID：QA-0144157

相談者より

ご回答いただきありがとうございました。
理解いたしました。

投稿日：2024/10/08 16:24　ID：QA-0144238大変参考になった

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、週1日の法定休日が他の日に確保されていれば、金曜を休みとする法的義務迄はございません。

そして、仮に金曜を休ませるとしましても、年次有給休暇は労働者本人の希望する日に付与しなければなりませんので本人の意思確認無で勝手に有休処理をする事は認められませんし、また深夜労働の事実がなくなるわけではございませんので深夜労働割増賃金については支払義務が生じます。

投稿日：2024/10/07 21:09　ID：QA-0144182

相談者より

ご回答いただきありがとうございました。
理解いたしました。

投稿日：2024/10/08 16:26　ID：QA-0144240大変参考になった

対応

金曜を有給にするかどうか決めるのは本人であって、会社が勝手に有給とすることはできません。
また深夜勤務の事実があれば、支払いは必須であり、避けることはできません。

投稿日：2024/10/08 12:30　ID：QA-0144214

相談者より

ご回答いただきありがとうございました。
理解いたしました。

投稿日：2024/10/08 16:26　ID：QA-0144239大変参考になった

年次有給休暇は労働者が自ら始期と終期を指定して取得するものであり、会社が本人の意思に係わらず勝手に有休休暇として処理することはできません。

金曜に休みを取ったからといって、水曜の深夜勤務の実績が消滅するわけではございませんので、深夜労働割増賃金（22時～翌5時までの7時間分）の支払いは別途必要です。

投稿日：2024/10/08 14:21　ID：QA-0144217