男性の育休取得について(住民税の徴収/最適な休業の選択)
弊社で育休取得が初めてのため知識不足な点が多々あり。
以下について、ご教示いただけますと幸いです。
▼前提条件
育休取得者:男性従業員
育休期間 :3ヵ月の連続休暇希望/5/7~7/31予定
※休業期間中は就業しない予定
▼ご相談したいこと
①今回の場合、「育児休業」として申請を進めるべきでしょうか。
「産後パパ育休」と掛け合わせて申請するべきか否か検討しております。
メリット・デメリットがあればお伺いしたく存じます。
現時点で
・「育児休業」で進める場合は、申請を何度もしなくて済む
・「産後パパ育休」にした場合は、要件を満たせば助成金が出る
といったメリットがそれぞれある認識ですが、それ以外に判断する決め手などございますでしょうか。
※工数などを鑑み、それ以外特段ない場合は「育児休業」で進めようと思っております。
②住民税の納税方法ついてご相談させてください
弊社は以下のような働き方の形態を取っています。
・給与 :末日締め、翌月10日払い
・働き方:フルフレックス(コアタイム無し)/土日祝日等の休日勤務はNG
該当従業員の住民税については、以下の何れかで徴収を進めたいと思っておりますが、何れも従業員が同意すれば問題ない徴収方法になりますでしょうか。
(1)5月分の給与から一括天引き
※但し、労働日数が少ない(祝日を挟むため2日しかない)ため、一括天引きが出来ない可能性あり
→その場合は、従業員による振込、または復帰後(9/10支給)の給与から5~7月分を一括天引きする
(2)5月分から普通徴収に切り替え
休業期間が3ヵ月のため、普通徴収に切り替えない方法もあれば本人に提案したいと思っています。
より最適な方法がありましたらご教示いただけますと幸いです。
知識不足で恐縮ではございますが、ご確認の程よろしくお願いいたします。
投稿日:2024/02/21 17:26 ID:QA-0135635
- waさん
- 東京都/情報処理・ソフトウェア(企業規模 6~10人)
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