無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

労働三法

現在、国会で最低賃金法、労働契約法の2法が可決されたようです。
法案のポイントを教えていただけませんか。

投稿日:2007/11/20 18:53 ID:QA-0010526

hirofumiさん
大阪府/販売・小売(企業規模 501~1000人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

田添 忠彦
田添 忠彦
ソフィアコンサルティング株式会社 コンサルティング本部 代表取締役社長

法案のポイント

ご相談を拝見し、ご連絡差し上げます。

いわゆる労働3法案(※労働契約法案、労働基準法改正案、最低賃金法改正案)のうち、労基法を除く2つが衆議院を通過したようです。

■労働契約法案
 本法案は、これまで曖昧だった労基法の中の労働契約に関わる部分を分離独立させて明確化する趣旨ですが、一見して労働者保護色の濃い内容です。
 骨子は、次の通りです。
 -労働契約の締結に関わる事項
 -労働契約の変更に関わる事項
  ⇒これまでは「意見聴取」だったのが、労働者側との「合意原則」が定立されています。
 -労働契約の継続・終了に関わる事項
  ⇒不当解雇防止等を目的にしています。
 -有期労働契約に関する事項
  ⇒パートや契約社員保護が目的です。

■最低賃金法改正案
 格差問題を背景として、地域別最低賃金設定を強制とするなど、これまであいまいだった点を明確化しようとするものです。

この他労基法改正案は先送りになりましたが、時間外労働手当割増率の設定変更等を巡って、利害関係者の折り合いがついていない模様です。

以上、ご参考まで。

投稿日:2007/11/21 08:46 ID:QA-0010534

相談者より

 

投稿日:2007/11/21 08:46 ID:QA-0034224大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



問題が解決していない方はこちら
関連する書式・テンプレート
女性活躍推進、戦力化のポイントとNGポイント

女性活躍推進、戦力化のポイントと阻害要因についての解説です。

男女格差の度合いを示すジェンダー・ギャップ指数では日本は常に世界最低ランク。女性の活躍を妨げている要因はさまざまですが、上司や先輩、同僚の些細な言動が原因になっていることも少なくありません。

ここでは女性のやる気をそぐNGなポイントと、女性を活躍させるポイントを箇条書きにまとめています。

ダウンロード

この相談に関連する記事

あわせて読みたいキーワード