労働三法
現在、国会で最低賃金法、労働契約法の2法が可決されたようです。
法案のポイントを教えていただけませんか。
投稿日:2007/11/20 18:53 ID:QA-0010526
- hirofumiさん
- 大阪府/販売・小売(企業規模 501~1000人)
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本Q&Aは法的な助言・診断を行うものではなく、専門家による一般的な情報提供を目的としています。
回答内容の正確性・完全性を保証するものではなく、本情報の利用により生じたいかなる損害についても、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
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法案のポイント
ご相談を拝見し、ご連絡差し上げます。
いわゆる労働3法案(※労働契約法案、労働基準法改正案、最低賃金法改正案)のうち、労基法を除く2つが衆議院を通過したようです。
■労働契約法案
本法案は、これまで曖昧だった労基法の中の労働契約に関わる部分を分離独立させて明確化する趣旨ですが、一見して労働者保護色の濃い内容です。
骨子は、次の通りです。
-労働契約の締結に関わる事項
-労働契約の変更に関わる事項
⇒これまでは「意見聴取」だったのが、労働者側との「合意原則」が定立されています。
-労働契約の継続・終了に関わる事項
⇒不当解雇防止等を目的にしています。
-有期労働契約に関する事項
⇒パートや契約社員保護が目的です。
■最低賃金法改正案
格差問題を背景として、地域別最低賃金設定を強制とするなど、これまであいまいだった点を明確化しようとするものです。
この他労基法改正案は先送りになりましたが、時間外労働手当割増率の設定変更等を巡って、利害関係者の折り合いがついていない模様です。
以上、ご参考まで。
投稿日:2007/11/21 08:46 ID:QA-0010534
相談者より
投稿日:2007/11/21 08:46 ID:QA-0034224大変参考になった
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