平均賃金の算定について

平均賃金と交通費の関係について、質問がございまして投稿させていただきました。

当社ではパートタイマの有給休暇取得時の賃金支給のルールを
平均賃金を算出し、支給することとしています。

平均賃金の算定経験がないため、上司に伺ったところ、
課税か非課税かで分けて、算出根拠に入れればよいと指示をうけたのですが、
その場合、交通費が非課税になるため、算出根拠から外さなければなりません。

一部パートタイマーより、労働法の違反になるのでは？
と指摘をうけたものの、平均賃金であれば、多く働いた方が
有給取得時の賃金も多くもらえることになる。
あまり勤務をしていない方でが、交通費が高額な方の
交通費を算定にいれた場合、働かなくても有給取得時の賃金が高額になるので、
不公平感なく支給するためとお伝えしたところ、納得を得られましたが、実際非課税、課税で算定に
入れる入れないの判断でよいか、交通費を除外した場合の労働法の根拠条文があれば伺いたく、
よろしくお願いいたします。

投稿日：2020/06/10 12:47　ID：QA-0094054