無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

インターンシップにおけるリスクについて

弊社は建設業であります。
各大学・高校より「インターンシップの受入をお願いしたい」との申し入れが多数入っている状態です。

しかしながら、現場(建設業の)におけるインターンシップの受け入れは、官庁発注の工事を多く行なう弊社としては、非常にリスクが高いように思われます。

その原因は以下の通りです。

●現場において、万が一の事故で学生さんに怪我等があった場合の行政処分(指名停止等)

●傷害保険に加入しているとはいえ、企業イメージの悪化

等々の理由により、今まではインターンシップの受入を辞退していたのですが、確実な採用の為にもインターンシップの受入を検討しています。
私が勝手にリスクと考えているだけで、実際は行政処分等は来ないのでしょうか?
実際に事故が起こる比率の高い建設業では、他にどのようなリスクがあるのでしょうか?
お教えください。

投稿日:2007/06/26 14:16 ID:QA-0008898

*****さん
岐阜県/建築・土木・設計(企業規模 301~500人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

インターンシップのパターン

学生への就職指導において、インターンシップはよく薦めております。一方で企業の採用においてもインターンシップは増えています。そのため本来の就業体験というより、事前選考的な側面が多く見られるようにもなっています。学生側もインターンで経験できることに限界があることは理解してます。

したがって、その中味は正に各社さまざまで、「これでなければならない」というパターンは無いようです。

建築業だけでなく、一般製造業でも、本来の意味からは建設現場や製造場面を体験することに意味はありますが、インターンの実態からすれば、事故リスクを避けられるのは賢明だと思います。
確かにそれで本当の意味で業務を体験、体感できるのかという点はありますが、現場を持たない企業のインターンにおいて、営業や事務部門等であっても、本当に営業をさせたりしないことも普通にあります。

万一の事故の場合はイメージとして、行政処分以上のダメージを受ける恐れから、処分の有無ではなく、ど素人が現場に入るような状況は避けられた方がよろしいかと思います。

事務の雑用や、問題無い範囲での会議出席、気心の知れている顧客訪問同行等、危険を伴わず、インターンとして意味のある選択肢はあるかと思います。
仕事というのは一面的なものではなく、建築業でも事務があること、建築業界では何より事故を恐れ、留意していること等が学生に伝われば、インターン本来の意味としても、意義のあることだと考えます。

投稿日:2007/06/26 15:56 ID:QA-0008901

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



問題が解決していない方はこちら
この相談に関連するQ&Aを見る
無料・匿名で相談できます。
お気軽にご利用ください。
社労士などの専門家がお答えします。
関連する書式・テンプレート
インターンシップ実施のフロー

新卒採用においてインターンシップは重要な手段です。学生もインターンシップは採用が直結するという認識で参加しています。
ここではインターンシップの実施に向けた、計画・社内調整・学生の募集・選考について・当日・フォローなどのフローをまとめました。

ダウンロード
関連する資料