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就業規則の成功例・失敗例

就業規則で、このように規定していたのであらかじめトラブルを予防できたとか、これは会心の規定だとか、具体的な例をご教示下さい。

投稿日:2007/06/06 08:29 ID:QA-0008660

*****さん
大阪府/コンサルタント・シンクタンク(企業規模 1~5人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

就業規則

就業規則は、その企業に合ったものを作成することが基本です。
記載事項については、労働基準法に定められていますので、その項目について記載すること。

失敗例としては、他社の就業規則をそのままコピーしたものは、策定当初は問題なくても、いろいろな面で問題が出てきます。
ここ数年、弊社が改訂を依頼された就業規則は、そのようなものが多かったということです。

成功例は、いろいろな側面からその企業に合った就業規則を検討し、作成したものと思います。

回答になっていますでしょうか?

投稿日:2007/06/06 08:36 ID:QA-0008661

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

具体例を一つだけ挙げさせて頂きますと、休日労働に関しまして、法定休日(週1日)のみが休日時間割増の対象となる旨を明確に記載していた為に、土日休みの職場において土曜出勤の際に休日割増賃金(×1.35)を支給することがなかったということがございます。

勿論、法律上は法定外休日の場合、割増賃金の支給義務はないのですが、それと知らず就業規則上は全ての休日を割増対象としていたり、あるいは規則に明示が無かった為に割増賃金の支給を行っていたというケースも多々見られます。

振替休日の記載等も含め、きちんと明記されていれば間違いを犯すこと無く無用なコストを削減することが可能です。

投稿日:2007/06/06 11:27 ID:QA-0008664

相談者より

 

投稿日:2007/06/06 11:27 ID:QA-0033466大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
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ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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