賃金規程の書き方

ご質問の件

ただし、残業手当や欠勤控除については、当月末締め翌月25日支払いとする。
と規定するか、
あるいは、
１．～
２．前項にかかわらず、残業手当や欠勤控除については、当月末締め翌月25日支払いとする。
などと記載してください。

投稿日：2023/02/21 09:30　ID：QA-0124043

締め日と支払日

▼締め日から支払日までの間隔は自社の都合で自由に決めることができるもので、5日でも10日でも15日でもかまいません。
▼締め日から給与の支払日までに、給与計算や振込依頼などの事務処理をどのぐらいの日数でこなせるかが締め日設定の決め手になるでしょう。
▼ 自由に決められるものとはいえお金のことなので、10日程度の間隔はあけておいたほうが余裕を持って処理できます。
▼賃金規程への記載は、ネットで入手できます。御社のフィットする方式をチェックして下さい。

投稿日：2023/02/21 09:34　ID：QA-0124044

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、特段の規制内容はないですので、特に難しく考える必要はございません。

従いまして、文字通り「当月末締め当月25日支払、残業手当や欠勤控除は翌月に清算」となる旨を記載される事で差し支えございません。

投稿日：2023/02/21 11:39　ID：QA-0124069

記載方法については特別な決まりはありませんので、労働者に分かり易い記載であれば何も問題はありません。

「賃金は毎月末日で締切り、当月２５日に支払う。ただし、時間外割増賃金は翌月２５日に全額支払い、欠勤控除も同様に翌月賃金で清算する。」といった体で記載しておけばいいでしょう。

投稿日：2023/02/21 11:51　ID：QA-0124072