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人材育成制度に関わるコミュニティ活動について

現在弊社で実施している昇進に関わる研修制度について、弊社の研修制度の概要や今後の方向性について他企業様よりご意見がいただけるようなコミュニティ活動を探しております。

実際に他企業の採用担当者様もしくは人材教育担当者様などとお顔をあわせ、じっくりお話ができればと思っているのですが、そのようなコミュニティ活動がなかなか見つかりません。

コミュニティ活動以外にもセミナー等に参加し、そこで知り合った方との交流が深まればと思っているのですが、そのような活動をされている方もしくはご存知な方がいらっしゃいますか?

投稿日:2007/12/04 17:35 ID:QA-0010680

*****さん
東京都/情報処理・ソフトウェア(企業規模 1001~3000人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

田添 忠彦
田添 忠彦
ソフィアコンサルティング株式会社 コンサルティング本部 代表取締役社長

業界または教育研修手法の、2つの軸がある

ご相談を拝見しご連絡差し上げます。

社内教育体制を充実させる上で、このような外部とのナレッジ交流をお考えになることは、極めて重要なことと存じます。
そこで、ご要望のようなコミュニティですが、世の中には、業界を軸にしたものと、研修手法を軸にした業界横断的なものが存在しています。
ご要望の内容としては、御社のビジネスに合わせた制度化や仕組みづくりの事例を共有されることがまず重要のようですので、前者の業界を軸にした会合に参加されるのがよいのではないかと思われます。

御社ビジネスの詳細は分かりかねますが、例えばSI関係であれば、SIやエンジニアリング業界を中心に多くの企業が参加して共同で活動しているプロジェクトマネジメント学会(http://www.spm-japan.jp/index-j.html)という団体があります。
基本的にはPM手法の研究・共有化が活動の主眼ですが、近年PMのナレッジを組織内でどう継承していくかという、要するに人材育成に関心の比重が置かれています。そのため、各社の人材育成プログラムや仕組みの共有が盛んに行われています。
一度お問合せをされてはいかがでしょうか。

ご参考まで。

投稿日:2007/12/05 07:51 ID:QA-0010690

相談者より

早速のご連絡、誠にありがとうございます。

弊社事例を元にし、コミュニティで取り上げられる題材として研修体系構築、研修効果測定など様々なご意見をいただきたいと考えております。
実際にはコミュニティに参加される方々と交流を深めつつ、現在の研修体系が業界の中で評価されるものに値するか、まだまだ改善が必要なものであるかなどを知り、よりよい研修体系の構築を図ってまいりたいと考えております。
ご連絡いただきましたプロジェクトマネジメント学会についてどのような活動をされているのか今一度確認をしていこうと思います。

ご連絡ありがとうございました。

投稿日:2007/12/05 09:01 ID:QA-0034286大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

石川 洋
石川 洋
国際メンタリング&コーチングセンター 代表、株式会社スマートビジョン 代表取締役

人材育成マネジメントに関する協会に関して

 技術者の過去の経験を評価し、その業績に対して格付けを行い、キャリアとして認定し、それを昇進の際に参考にする動きは、世界的に進んでいます。
例えば、優秀な業績を示す人の行動特性を分析して、コンピテンシーを業務別に決めて、このコンピテンシに近づけるための各種の研修プログラムを進めています。その中には、リーダーシップ、コーチングやメンタリング、パフォーマンスマネジメントタレントマネジメントです。これらのコンピテンシディクショナリーは、米国版の翻訳が出回っており、それをある程度各会社の現状に合わせて導入する方法もありますが、独自のものを自ら制作している所もあります。このような海外の動向を知り、日本でどのように進めていくべきかの意識の高い方が会員となっている協会として、日本人材マネジメント協会(JSHRM)があります。JSHRMは、世界最大の人材マネジメント協会SHRM(会員約21万人)の日本支部にあたり、人事関連の多くの課題の総合交流を目的としています。その中で、自主運営の研究会として、戦略的人材育成・人材開発県協会があります。この中では、メンバー会員の人材育成の課題を幅広く取り上げ、情報交換を行っております。既に、育成の「見える化」、タレントマネジメント等をテーマにしており、次回は、ダイバーシティの取組の事例発表等、日本の事例紹介と意見交換を進めています。参加者のご希望により、人材育成に関するテーマにて、会員相互の意見交換を進めています。因みに、この研究会の代表世話人を現在しております。
 また、参考になりそうなのは、経済産業省関連の独立行政法人の情報処理推進気機構IPAです。ここでは、従来スキル中心な考え方を、スキル熟達度+キャリア達成度に転換してようしており、これを7段階で格付けして、昇進の際にも参考にしている企業が増えております。これを参考に、各社の事情に合った形に変えて、利用しているのが普通ですが、その枠組みにそった人材育成が現在課題になっています。当センターでは、この進め方も含めて、各種の人材育成への提案を進めています。既に、某大手IT企業でも評判です。

投稿日:2007/12/05 12:19 ID:QA-0010702

相談者より

回答をいただき、誠にありがとうございます。

弊社が現在運営をしている昇進に関わる研修制度は当然のことながら、永遠に継続されるわけではなく、業界の情勢や弊社の経営環境ひいては人材育成方針により改訂をしていかなければならないと思っております。

業界情勢や他企業様の人材育成制度に流されることがベストチョイスであるとは考えておりませんが、他企業様からの情報を収集し良いところは参考にさせていただき、弊社制度の改善を行うことは必須であると考えております。

ここでご紹介いただきましたJSHRM様について、まずはどのような活動をされているのかを調べていきたいと思います。

貴重な情報を頂戴し、誠にありがとうございました。

投稿日:2007/12/05 13:40 ID:QA-0034288大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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テーマ別研修の目的・テーマ例・留意事項

事業展開と課題から必要な研修テーマを決定します。テーマには「グローバル研修/コンプライアンス研修/リーダシップ研修/ダイバーシティ研修」などがあります。
ここでは、研修テーマの設定、テーマ研修例の解説、研修の運営上の留意事項などを盛り込み整理しました。

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