無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

誤って病気休暇を承認して、是正の際に債務を負わせてしまった

労務関係に詳しい方にお願いします。
病気休暇制度があるのですが、クーリング期間に承認できないことを失念しており、誤って承認してしまいました。
後日上位機関の監査でこの事が分かり、是正をしようとしましたが、どうしても当該職員の基本給から返納を求めなければならないという債務を負わせてしまいました。
当該年(平成30年)のうちに見つかれば、年次休暇に振り替えてもらい、本人の負担にならないように出来たのですが、年を越してしまったのでそれも出来ません。
なお、誤って承認してしまった日について、給与を半減することで適切な処理とはなりますが、これをやると本人に負担が行ってしまうことになります。それだけでなく、休暇の取り消しには何らかの制限があったような気もするのですが、どうなのでしょうか?
労使双方にとってもっとも適切な解決方法はないものでしょうか?

投稿日:2021/07/13 01:24 ID:QA-0105563

イチロー31さん
千葉県/公共団体・政府機関(企業規模 501~1000人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、会社の不手際である以上、この度は返還を求めない措置が妥当と考えられます。

監査で指摘されたとしましても、労働者に責任はございませんので、間違いの責任は処理された担当者やその上司たる管理者が負うべきですし、担当者が業務上の過失行為としまして何らかのペナルティーを科せられる事で決着させるのが妥当な措置といえるでしょう。会計上での発生した損害金の処理については経理担当者に任されるべきです。

投稿日:2021/07/13 22:59 ID:QA-0105599

相談者より

ご回答ありがとうございます。
職員に不手際がないため、制度通りに俸給を半減し、その分を返納させるというのはいかがなのだろうとは思っていました。
しかし、給与の過払いと考えた場合、返納させるというのが適切ともいえます。
この場合にどちらを優先させるのかということで迷っております。

投稿日:2021/07/14 12:00 ID:QA-0105619大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



関連する書式・テンプレート
休暇管理表

従業員の休暇をまとめて管理するためのExcelファイルです。複数名の休暇状況を管理する際に役立ちます。

ダウンロード
特別休暇申請書

自社に特別休暇を用意している際に活用できるテンプレートです。結婚休暇、忌引き休暇、病気休暇などを例として記入しています。

ダウンロード

この相談に関連する記事

あわせて読みたいキーワード