すべての働く人々が活躍できる職場を実現するために 女性活躍推進を支援するサービスの傾向と選び方――現状と課題、推進法の目的、代表的な支援サービスをわかりやすく 女性活躍推進法による企業の義務化が進む中、多くの企業が本格的に女性活躍推進への取り組みを始めています。すでに積極的に推進してきた企業では多くのメリットを得ているケースが目立つ一方で、難しさに戸惑う企業や、成果が見えないという声があがる実情もあります。...
【経済産業省 関東経済産業局主催ウェビナー】 ウィズ/アフターコロナ時代における 地方への人と企業の新たな動き ウィズ/アフターコロナ時代となり、首都圏と地方との関係が大きく変わりつつある。経済産業省 関東経済産業局の調査では、コロナ禍の中で、首都圏の人材および企業が地方に移転する新たな潮流が確認されている。こうした環境変化をいち早く捉え、人や企業を地方に移転...
ITエンジニアの4割が「長時間労働」改善を実感! 派遣社員はもっと働きたいという声も(ディップ) 厚生労働省ではIT業界の働き方改革サポートの取り組みを始めており、また、2019年からは働き方改革関連法が順次施行され、各社で取り組みが進んでいることから、さらなる改善が期待されています。本レポートでは、「ITエンジニアの働き方改革の実態」を明らかに...
ジョブ型人事が加速させるキャリアデベロップメントプラン(パーソル総合研究所) 近年、ジョブ型人事について議論が増えている一方で、それらの議論の多くは、企業の経営・人事における顕在化した問題への対症療法的な視点に偏っている。ジョブ型人事を導入しても、重要な人事課題である中長期的な人材開発が進まなければ、経営課題の一時的な解決にし...
脳科学を活かしたテレワーク時代の働き方とコミュニケーションとは? ~「脳科学を活かして考える これからの『働き方』と『組織のあり方』」追加レポート~ 日本の人事部「HRカンファレンス2020-秋-」で開催したパネルセッション『脳科学を活かして考える これからの「働き方」と「組織のあり方」』。視聴者の皆さまから多くの質問や意見が寄せられましたが、セッションの中で取り上げられなかったものも多かったため...
年代別に見たコロナ禍の行動・意識の特徴~働き方編 -若いほどテレワークに積極的な一方、現場業務の負担も (ニッセイ基礎研究所) ニッセイ基礎研究所では、全国の男女約2千名に対して「新型コロナによる暮らしの変化に関する調査」を継続的に実施している。これまで数回に分けて、年代別の主だった変化について報告しているが、本稿では20~59歳の正規雇用者の働き方の変容に注目する。
酒場学習論【第17回】荻窪「煮こみや まる。」と古くて新しい世界 夏の日の夕暮れに、荻窪の「煮こみや まる。」のコの字カウンターで燗酒をやるのは、まさに至福のときです。大きな窓が開け放たれ、夕暮れと一体化した店内でなごむ。早い時間には女将の子供たちが店にいて、親類の家に来たような気分が味わえる。そんな素晴らしい酒場...
日本の人事部「HRアカデミー」開催レポート 日々の業務に求められる「戦略人事」の視点とは 人事メンバー全員で実現する「経営に資する人事」 日本経済は「失われた30年」と言われる停滞を続けてきたが、日本企業がこの状況から脱却して発展していくために、人事にかかる期待は大きい。いま人事には「経営に資する人事」として、戦略人事を実践することが期待されているのだ。では、具体的に何をすればいいのか...
酒場学習論【第16回】秋田「永楽食堂」と幅のある人事制度設計 今回は、食堂呑みの話をしたいと思います。酒場と食堂の定義の違いについては、喧々囂々の議論が成り立ちそうですが、あまり難しいことを気にする必要はありません。酒場呑み同様に、食堂呑みにも実に楽しいものがあります。特に地方を旅するときには、素敵な食堂によく...
70歳雇用推進の背景と今後の課題-企業や個人の状況に合わせたより多様な定年制度の実施を-(ニッセイ基礎研究所) 1970年代までには55歳が一般的だった日本の定年年齢は、平均寿命の上昇や出生数の減少による労働力不足等の影響によって、継続的に引き上げられてきた。2020年3月31日には希望する人が70歳まで働けるよう、企業に就業機会確保の努力義務を課すことを柱と...
部門間で業績の差が大きい企業の人事対応(ビジネスガイド) 「全社的には業績に問題がないものの、部門間の業績の差が大きい会社で部門間異動をさせづらい場合」の対応について、どう考え、どう計画を立てて、どう実行していけばよいかについて解説していきます。
企業のシニア人材マネジメントに関する実態調査(2020)(パーソル総合研究所) (1)日本企業がシニア人材マネジメントに対して抱えている課題感や制度・施策の実施状況・方針などの実態を明らかにする、(2)シニア人材の活躍を促す制度・施策や企業・組織の特徴を探索する。以上を目的に、「企業のシニア人材マネジメントに関する実態調査」を行...
目指しているのは「ジョブ型雇用」ではなく「ロール型雇用」ではないか?(リクルートワークス研究所) このところ、ジョブ型雇用への関心が急速に高まっている。現在、ジョブ型雇用を標榜している企業は、国を越えて人材の獲得・活用を一元化したいグローバル企業や、熾烈な人材争奪戦の渦中にあるテクノロジー企業が主だ。しかし、新型コロナウイルスの流行以降、テレワー...
カゴメ株式会社: ウェルビーイング時代の人事のあり方 カゴメが推し進める、働き方の改革の先をゆく「生き方改革」とは 日本の人事部「HRアワード2020」企業人事部門 最優秀賞に輝いた、カゴメ株式会社。多くの企業の注目を集めたのは、多様な働き方を推進し、より良い働き方と暮らし方の実現を目指す、同社の「生き方改革」です。カゴメの最高人事責任者である有沢正人さんに、「生...
職場のモヤモヤ解決図鑑【第12回】 資格取得やスキルアップ研修…… 社員のキャリア開発支援、どんなものがある? キャリア開発支援の導入について、社員からは「部署移動」や「資格補助」などさまざまな要望が出てきますが、すぐに手を付けられるとは限りません。会社が行うキャリア開発支援には、どんな方法があるのでしょうか。
ワークスタイル変革に向けた「ジョブ型」人事制度導入の視点と実践的工夫 With&Postコロナの人事制度(三菱UFJリサーチ&コンサルティング) 新型コロナウイルスの流行を契機に、企業活動の構造改革が求められている状況は周知の通りである。本レポートでは昨今注目度が高まっているジョブ型雇用の中心施策となる職務型人事制度に焦点を当てて解説する。
職場のモヤモヤ解決図鑑【第11回】 社員のキャリア開発、どうすればいい? Win-Winになるキャリア自律 キャリアに不安を感じる社員に、会社・人事としてできる支援はあるのでしょうか。近年のキャリア開発の主軸である「キャリア自律」について考えます。
新型コロナウイルス感染症への企業の対応アンケート ~在宅勤務の実施状況、社員が感染した場合の対応などを調査~ 民間調査機関の一般財団法人 労務行政研究所(理事長:猪股 宏)は、新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)に企業がどのように対応したのかを調べるために、2020年8月25日~9月4日にかけてアンケートを実施し、495社から回答を得た。 本調査で...
株式会社湖池屋: “働いてみたい注目成長企業”湖池屋が実践! チャレンジする人材と組織をつくる「人事制度改革」 1962年に湖池屋ポテトチップスを発売、1967年には日本で初めてポテトチップスの量産化に成功し、その後も「カラムーチョ」をはじめとする数々のヒット商品を送り出してきた、湖池屋。2016年の佐藤章社長の就任以降、新生・湖池屋としてリブランディングに取...