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過剰な休日・時間外労働について

当社では過剰に休日及び時間外労働をする人が2名います。同じ部署の上司と部下なのですが、今年になって、まだ4、5日しか休暇をとっておらず、更には毎日22時ごろまで残業しています。あまりにもひどいので一人増員したのですが、それでも相変わらず改善されません。
仕事自体は決してそこまでするほど忙しくないはずで、その部下が異動する前は今のような現状ではありませんでした。
会社としては過剰な残業については支払わない、仕事をさせない等、何か手を打ちたいところですが、最後に監督署に駆け込まれたらどのような現状にしろ、証明するものは何もなく労働者側に有利となってしまいます。
そこでですが、会社としてこのような改善策を行ってきたが労働者側が一向に改まらず、仕方なく現状はこのようになった、というような形で残せるような方法は何か無いでしょうか?ご回答よろしくお願いします。

投稿日:2004/12/07 16:32 ID:QA-0000090

*****さん
東京都/医療機器(企業規模 6~10人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

会社が命じる時間外・休日労働にあたるか、整理を

 上司の方は指揮命令だけでなく自分の仕事も抱えているという前提で、ご提案します。

 休日労働、時間外労働は会社がさせるものですので、まず「自主的に」行っている状態を改める必要がありそうです。
 かといって、「では言われたことしかやりません」となっても困りますので、その上の管理者が、仕事の洗い出しを行い、お二人それぞれとの話し合い持つのが先決です。通常の時間でできる内容だということをお互いが共有するためです。また、上司の方のマネジメントをチェックする機会にもなります。健康を害してしまうと、会社が労災や損害賠償のリスクを負うことを、上司の方に理解していただくことも必要です。
 過剰な労働をまず定義づけるために、事前の自己申告制に変更した会社の例もあります。申告側にはなぜ残業が必要か説明しなければなりませんので、だらだらとした残業が減る傾向にあります。
 では監督署に申告された場合に、自己申告制だけで通用するかというとそうではなく、自己申告を上回らないようにチェックをしたり、帰らせる努力をしないといけません。野放しにしておくと、黙認していたことになりかねません。
 おっしゃるように、上記のような会社としての対策は記録しておかれるとよいと思います。

投稿日:2004/12/08 09:30 ID:QA-0000092

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

一方的な通知だけでは、対策になりにくいと思います。

文書を残すか、残さないかを重要視されていると見受けられます。
 おっしゃるとおり、通知文書に「見ました」という捺印があっても、結局時間外労働が野放しにされていたのでは、会社側の責任は免れません。それが社内全体に対するものでも、部署に対するものでも同じです。結局は、直接のコミュニケーションを取らないと、文書だけでは納得度が低いと思います。最初のご質問のとおりに、「会社としてこのような改善策を行ってきた」のを一度は理解してもらった、という記録を残せればよいと思います。

 記録はあくまでも「会社側が指導や新しい運用基準を出しているのにそれに基づいて行動しない」ことを残して、トラブル時に主張するためのものであり、そういう面でご本人の捺印を「その方法に沿って仕事をします」という意味でもらうのは、1つの方法だと思います。ご本人も一度は理解したのに、その後も変化がなければ「決められたやり方に沿って仕事をしない」という評価や、「指導したにもかかわらず業務違反した」という就業規則の懲戒(項目があればですが)に十分つながり得るでしょう。
 以上のニュアンスがわかりにくければ、直接お問合せいただいてもけっこうです。ご検討ください。

投稿日:2004/12/17 21:04 ID:QA-0000127

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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