労務人事部の業務について
労務人事部
新卒・中途採用活動・採用の事務手続き
教育研修
ジョブローテーション
配置異動管理
社員情報管理
人事制度管理・見直し
退職手続き
人事考課
福利厚生
保健関係の手続き
健康診断の実施
給与、賞与、昇給、年末調整、源泉徴収票の作成など
衛生委員会の設置
など大まかに分けて上記のような業務があると思いますが、これら以外に行う業務はありますか?こんなこともうちではやってるなど教えて下さい。
投稿日:2014/08/08 23:10 ID:QA-0059843
- *****さん
- 岡山県/農林・水産・鉱業(企業規模 301~500人)
プロフェッショナル・人事会員からの回答
プロフェッショナルからの回答
お答えいたします
ご利用頂き有難うございます。
人事労務管理の業務につきましてはほぼ網羅されているように思われますが、さらに重要な事は具体的な内容になります。
特に人事制度管理・見直しが会社運営にとりましては最重要課題といえるでしょう。
単に法令に従って規定見直しを行われるだけではなく、御社でどのような問題が発生しているか、そして問題に対してどのような対応が行われるべきかといった点を常に確認されておくべきです。
ルーチンワークのみならず、会社・従業員双方にとってよりよい人事管理となるよう改善できる点は改善されるといった姿勢で臨まれることが大切です。
投稿日:2014/08/12 11:48 ID:QA-0059856
プロフェッショナルからの回答
雇用調整
恒常的に発生するものではありませんが、採用ともジョブローテとも、異動・退職とも別に、雇用調整を担務するのは人事部門だと思います。早期退職やリストラは、業績が良い場合でも取組む企業はあります。部門ごとの採算や生産性管理を行う企業に見られます。
投稿日:2014/08/12 22:23 ID:QA-0059860
プロフェッショナルからの回答
労務人事部の業務について
一般的な人事業務は、すでに列挙されていると思います。
厳しいビジネス環境の変化、雇用労働人口の減少、高齢化社会への突入により
企業を成長させるために事態は一層深刻化しています。産業の変化、労働者の
志向の変化に対応していく時代であることは言うまでもありません。
人財確保の観点から以下の項目についても重要な人事業務として検討すべきものと
考えますのでご参照ください。
.就業規則の運用管理
-労働契約の遵守
-法令に基づく施行
-新人事制度導入時の就業規則の不利益変更の可否
・休職管理(育児休職・介護休職・病気休職・その他)
・メンタル・ヘルス
・勤怠管理(残業管理・年次有給休暇管理)
・ワークライフ・バランス
・労務管理(セクハラ・パワハラ関連の対処)
・労働組合との団体交渉、労使トラブル関連業務
・雇用形態の多様化に伴う制度設計・運用
・降給・降格
・表彰制度
・キャリア相談窓口
・退職金制度
・セカンド・キャリアの説明
・個人情報の保護
投稿日:2014/08/13 22:32 ID:QA-0059862
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