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【人事制度利用率UPや定着浸透方法について】

お世話になっております。

表題の件ですが、
各会社がどのような取り組みをしているのか参考にお伺いをしたく。

例えば、
有給休暇消化率
各種独自の人事制度(自己啓発制度など)

などです。

人事制度は社員が利用して初めて意味があるものなので人事として
施策を練っていますが他社事例を参考にしたくメール致しました。

お忙しい中恐縮ですがよろしくお願い致します。

楡井

投稿日:2013/07/08 18:33 ID:QA-0055269

gin20さん
東京都/その他業種(企業規模 301~500人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

御相談の件ですが、各会社の取り組みは様々ですし、会社の業態や実情によっても異なってくるものといえます。

従いまして、まず検討されるべきは他社の例を参考にするのではなく、御社の課題を確認し人事制度ポリシー(何のために人事制度を整備するのか?)を明確にされた上で大まかな内容・素案を策定することといえます。

例えば、「職場で年休を取れないで疲れている従業員が多くいる→ 従業員の健康増進、ワークライフバランス推進の為年休消化率アップを図りたい→ 部署毎での年休取得奨励を行い、取得率向上の場合部署全体を表彰対象とする」といったように、御社事情を押えながら考えていくことが重要です。

その上で、制度の運営部分について他社の事例を集めて参考とされるのでしたらそれなりの意味はあるものといえます。人事制度の先進事例に関しましては書籍等も多く出されていますので、大きな書店等に行かれるとよいでしょう。

おっしゃる通り、「人事制度は社員が利用して初めて意味があるもの」ですので、ただ漫然と制度を考えるのではなく、課題→目標→制度といった順でしっかり検討されることで御社の職場事情に見合った制度導入を進めていかれることをお勧めいたします。

投稿日:2013/07/08 22:38 ID:QA-0055272

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プロフェッショナルからの回答

藤田 敏克
藤田 敏克
社会保険労務士法人SRグループ 代表

御社の想いが詰まった施策を!

ご質問の件、回答させて頂きます。

人事制度には、ある程度の流行等はありますが、
どのような人事制度コンセプトにするかは、
従業員構成や人事部ポリシー、如いては社長の想いにより異なります。
しかしながら、折角導入したからには、おっしゃるとおり利用率UPと定着浸透を図りたいものです。

コンセプトの考え方について一例を挙げさせて頂きますと、
平均年齢が若く、時間外労働が比較的多い会社様では、
『何よりも健康の大切を若いうちから知って欲しい』
という熱い想いのある社長のもと、「健康と癒し」をテーマに福利厚生制度を策定されました。
(すべての施策には想いがおありになります)

具体的には、
・社内自動販売機において、水購入費用を半額補助
 (その他、産業医が推奨する飲料のみ一部補助)
・一定年齢以上の脳ドックおよび人間ドック全額補助(若年層は一部補助)
・マッサージ店利用時の一部補助
・クラブ活動費用補助
・全社イベントを毎月企画・実施
メンタルヘルスチェックおよび研修の導入(入社時にも研修を実施)
・従業員面談やカウンセリング体制の強化
です。

併せて、今回ご質問に書かれているような
年次有給休暇消化率を上げるための取り組みとして、
7月~9月を取得推進期間として、各部門長へ部員メンバーの取得計画を出させるようにしています。
(年次有給休暇は自由に取得できるとは言っても、
会社側が働きかけないと取得しづらいという方も中にはやはりいらっしゃいます。)

すべての施策は想いの詰まった施策を作るのか、
現場をどう巻き込むかによって利用率UPし、定着浸透するのではないでしょうか。
御社に合った施策を是非ご検討ください。

投稿日:2013/07/09 15:40 ID:QA-0055277

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回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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