親睦会の剰余金の処理
お尋ねします。
当法人では職員の親睦会(互助会)があり、毎月500円の親睦会費を徴収しており、同額を法人からの補助を行い、親睦会としての活動原資としています。
内容は年2回の懇親会(夏の納涼会、冬の忘年会)の開催、会員の慶弔見舞金の支給が主な支出です。
コロナの蔓延により、ここ4年間は懇親会の開催を見送っています。
そこで、職員から何か考えて欲しいとの要望があった為、何かできることを検討しています。
皆様の事業所では、どのような対応をされていますでしょうか?
因みに当法人には、労働組合はございません。
投稿日:2024/11/26 17:24 ID:QA-0145980
- mio1974さん
- 山梨県/医療・福祉関連(企業規模 101~300人)
プロフェッショナル・人事会員からの回答
プロフェッショナルからの回答
対応
貴社の状況や社員希望が第一だと思いますが、昨今は懇親会などがあまり歓迎されなくなってもいるので、そもそもの運営内容自体の見直しなども良いタイミングかも知れません。
既に集まった資金は賞品など個人の好みが影響するものより、昨今の物価高騰から現金などが喜ばれるのではないかと思います。
投稿日:2024/11/27 11:19 ID:QA-0145991
相談者より
ご回答ありがとうございました。
非常に参考になりました。
投稿日:2024/11/28 09:24 ID:QA-0146037大変参考になった
プロフェッショナルからの回答
お答えいたします
ご利用頂き有難うございます。
ご相談の件ですが、コロナ禍以来よく伺う話といえます。
人が集まる宴会等を避けたいという事であれば、景品や祝い金支給等で代替されるのが一般的と考えられるでしょう。
投稿日:2024/11/27 19:08 ID:QA-0146014
相談者より
ご回答ありがとうございます。
コロナ過以後、やはり皆様も悩んでいるのですね。
非常に参考になりました。
投稿日:2024/11/28 09:26 ID:QA-0146038大変参考になった
人事会員からの回答
- オフィスみらいさん
- 大阪府/その他業種
逆に、職員にアンケートを実施し、アイデアを募ってみるという方法も考えられます。
今の時代、納涼会や忘年会などのいわゆる社内での飲み会に積極的に参加したいと思う人はそう多くはないでしょう。
であれば、商品券または現金で支給するのが、一番喜ばれるのではないでしょうか。
投稿日:2024/11/28 09:06 ID:QA-0146031
相談者より
ご回答ありがとうございました。
職員からすると、やはり現金が一番喜びますよね。
非常に参考になりました。
投稿日:2024/11/28 09:27 ID:QA-0146039大変参考になった
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