退職給付金からDCへの移行について
弊社では退職金制度があり、勤続3年以上で支給対象になり、
勤続期間に応じて掛け目の単価が変わる方式を取っています。
今般、退職金制度を廃止し、確定拠出型年金(DC)への移行を
検討しているのですが、DCの制度設計の中で会社が拠出する掛け金の
月額が、勤続年数が長く現状の退職金制度で計上されている月額を
下回ってしまう社員が数名おります。
DCの制度設計上、その対象社員だけ現状の退職金制度の月額計上額に
合わせる(補填する)ことが難しいのですが、その場合不利益変更になりますでしょうか。
投稿日:2024/11/18 12:49 ID:QA-0145685
- まきまっきいさん
- 東京都/不動産(企業規模 31~50人)
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本Q&Aは法的な助言・診断を行うものではなく、専門家による一般的な情報提供を目的としています。
回答内容の正確性・完全性を保証するものではなく、本情報の利用により生じたいかなる損害についても、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
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ご利用頂き有難うございます。
ご相談の件ですが、そもそも元本保証がされない確定拠出年金への移行自体が一種の不利益変更に当たるものといえるでしょう。
重要な制度変更である以上、事前に制度の具体的内容を提示された上で労使間で真摯に協議され、まずは制度移行自体への理解を得られる事が必要といえます。
逆にいえば、制度移行への理解が得られますと、示されたような件につきましては発生する可能性が有る事象ですし、掛金の上積み等は特に不要といえるでしょう。
投稿日:2024/11/18 19:09 ID:QA-0145697
相談者より
ご回答ありがとうございました。
制度導入時にはしっかり説明していきたいと思います。
投稿日:2024/11/19 08:52 ID:QA-0145705大変参考になった
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