“守り”の姿勢では人が採用できない時代。 いま人事に求められる“攻め”の採用手法とは? 企業の採用意欲が極めて高い水準にある近年、求人サイトや人材紹介会社からの応募を待つ “守り”の採用ではなく、ダイレクトリクルーティングやリファーラルリクルーティングなど、自ら積極的に求職者にアプローチを行う“攻め”の採用にシフトする企業が増えています...
学び慣れていない人に“考えるチカラ”を サービスの現場にも転用できるアスリート向け教育プログラムとは “自分で考える力”や“自立・自律性”の不足は、人の能力に依存するサービス産業の生産性の底上げを妨げてもいます。こうした状況について、慶應義塾大学大学院特任教授の岩本隆さんと、アスリート向けの研修をはじめユニークな教育サービスを開発・提供している株式会...
攻めの採用を実現する“オウンドメディアリクルーティング” 検索エンジンの利用で「トラフィック(求職者数)」と「マッチング精度」を飛躍的に向上 近年、採用活動の効率性を重視する企業が増えています。そこで注目されるのが、求人情報に特化した検索エンジンを運営するIndeed。ダイレクトリクルーティングという概念を掲げ、企業の採用活動のあり方を大きく変える存在として、現在、日本市場で急成長していま...
健康経営を加速する「コラボヘルス」という新発想 企業と健保が強みを活かしあう協働の仕組みとは 社員一人ひとりの健康づくりを支援することによって、医療費の適正化と生産性の向上を図り、業績の改善を実現する「健康経営」。企業と健保との協働――「コラボヘルス」という新たな考え方にも注目が集まり、2014年4月には産学連携の研究機関「コラボヘルス研究会...
働きやすさだけでなく、働きがいも大切 不調者が輝きを取り戻すメンタルヘルス対策とは 2012年11月に独立行政法人「労働政策研究・研修機構」が実施した調査結果によると、過去3年間にうつ病などメンタルヘルスの不調を理由に休職制度を利用した社員の退職率は、42.3%にのぼりました。企業活動の根幹をなす労働者の休職・退職は、企業のみならず...
時代とともに進化する人事業務に求められる ICTサポートとは何か 経営戦略を実現する上で重要なポジションである人事業務。人事業務は日々進化を続け、その中で一歩先を行く人事を実践するには、人事業務のICT化が不可欠です。 このニーズに対し、日本マイクロソフトでは、「Microsoft Dynamics XRM フレー...
人事システムが人材マネジメントの基盤を作る! ~常陽銀行の「POSITIVE」導入に見る、人材力「可視化」の狙い 地方の企業は厳しい経営環境にあります。地域経済をけん引する地方銀行では、顧客に対してきめ細かなコンサルタント営業を行う必要があり、そのためには人事施策によって人材を活用していかなければなりません。そのカギを握るのが人事システムです。常陽銀行では、従業...
採用の進化を担う リクルートのRPO 経営戦略に貢献する採用活動を実現 リクルートキャリアでは、2011年から新しい価値――「採用の最適化」を実現する、新しいRPO(Recruitment Process Optimization)サービスとして提供しています。「強い人事部を創る一助に。コストダウンや業務効率化を狙った、...
イノベーションを生み出せるのは“現場” ICTによるスピーディーな個の連携が“最上のバーチャルチーム”を作り出す 変化の激しい現在、企業には、市場の変化にスピーディーに対応したビジネスの創造が求められています。これまで以上に従業員一人ひとりが力を発揮することが必要ですが、そのためには、ICT(Information and Communication Techn...
人を採り、定着させる人材戦略を「昼食」が支える! 単なる福利厚生ではない「食事補助システム」の活かし方とは? 近年、社員を取り巻く生活環境や価値観・就労観の変化などにより、企業における「福利厚生」の持つ位置付けが大きく変化しています。単なる福利厚生ではなく、社内コミュニケーションや人材戦略に生かそうという動きが出ており、その中でもチケットやカードによる「食事...
キャリア支援によるメンタルヘルス不調者を出さない職場作り 一人ひとりの強みを活かし、組織を活性化させることで生まれるメリットとは? 近年、職場におけるメンタルヘルス対策が注目されています。特に、病気にならないためにはどうするのか、病気になった人をどうするのかについて考える、従来の「病理モデル」ではなく、社員の心の健康増進、心の成長モデルを大切にしていこうという動きが活発化していま...
2016年「ホワイト企業」認定がスタート! 日本次世代企業普及機構(JWS)が取り組む、次世代に残したい良い会社の基準とは? 一般財団法人日本次世代企業普及機構(Japan White Spread:以下、JWS)は、将来性やビジョン、働きがいといった要素において、これからの時代に残すべき素晴らしい中堅中小企業を発掘し、「ホワイト企業」として認定・表彰を行うことを目的に誕生...
採用はダイレクト・ソーシングの時代へ。 求められるのは企業の「自社採用力」。 リーマンショックで冷え込んだ中途採用市場は、ここ数年で順調に回復し、完全に売り手市場に転換しました。売り手市場の中でも優れた人材を採用できる企業とは、どのような企業なのでしょうか。また今後、中途採用において人事にはどのような能力が求められるのでしょう...
「改正労働者派遣法」施行に伴う派遣社員のキャリアアップ教育にどう対応するのか 2015年9月に施行された「改正労働者派遣法」により、派遣社員活用のあり方は大きく変化しました。派遣社員は正社員と比べて職業能力形成の機会が乏しいことなどから、今回初めてキャリアアップ支援が義務化されたのです。このような法的対応を迫られる状況下にあっ...
「季節性、新型インフルエンザについて」 正しく知って、正しく恐れる 社員の健康と会社の未来を守る感染症対策の要諦とは 今年も、インフルエンザの季節がやってきました。近年では、治療水準が飛躍的に向上し、国内で流行する季節性インフルエンザについては、その被害を最小限に抑えることが可能になっています。依然として恐ろしいのは、これまで人間の間で流行したことがない、新型インフ...
世界の有力ビジネススクールも大注目! 「内省と対話」でミドルマネジャー再生のモデルケースを創る 会社の休み時間に、同じような経験や悩みを持つマネジャーが自主的に集まり、和やかな雰囲気の中で、相互にアドバイスや示唆を与えあう――。元IT企業のマネジャーのフィル・レニールと、彼の義父で世界的な経営学者であるヘンリー・ミンツバーグ教授によって生み出さ...
企業と学生のより良いマッチングを実現! 採用のプロフェッショナルが企業の採用成功を徹底サポートする「リクナビ2017」 ここ数年「売り手市場」が続く企業の新卒採用ですが、2016年卒の採用活動は広報・選考時期の「繰り下げ」などにより、中堅・中小企業を中心に大きな影響を受けました。言うまでもなく新卒採用は、これまで日本企業の成長を支えてきた社会システムですが、そのあり方...
手作業にも、無駄な手間・コストにもさようなら! 進化する「クラウド型勤怠管理システム」導入・入替に失敗しないためのポイントとは これまで勤怠管理には紙の出勤簿やタイムカードが多く使われてきました。しかし手作業では手間もコストもかかる割に、精度の高いものではありません。そこで近年は勤怠システムを導入する企業が増加。先進的な企業の間では、さらにパッケージからクラウドへ乗り換えてい...
優秀な人材の流出を未然に防ぐ ~リテンション・マネジメントの最新技術とは~ 「日本は雇用の流動性が低い」とよく言われます。「流動性が低いことは問題だから解雇規制の緩和を……」という議論にもつながっていくわけですが、本当にそうなのでしょうか。たしかに、企業の都合で人を動かすことは難しいものの、働き手自身が望んで職場を移ることに...
ITエンジニアの「最適育成」と「最適配置」 ~スキル可視化が生み出した新しい可能性~ ITエンジニアのスキルの細分化、高度化が進み、人事が知りたい「実務力」の把握が困難になっています。この状況に対し、株式会社リクルートキャリアではエンジニアの実務力を可視化できる「CODE.SCORE」を開発。2015年9月15日に「ヤフー導入成果発表...