無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

12月途中で退職する方の年末調整について

当組織で12月10日で退職する職員がおります。
12月の給与支給日は12月21日です(当月末締め、当月21日支払)ので、退職日が給与支給日より前となります。
ただし、12月は10日まで在籍しておりますので、10日間分の日割りした給与を退職後、支給日に振り込む予定でおります。また、年末賞与を給与支給日と同日か給与支給日より後に支給する予定でおります。(賞与年調)
この場合、退職日が各支給日より前ですので、この職員の年末調整は行わず、自身で確定申告を行うということでよろしいでしょうか。

投稿日:2020/11/10 14:48 ID:QA-0098162

KANRI02さん
山形県/農林・水産・鉱業(企業規模 51~100人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、12月に行う年末調整につきましては、12月末時点で在職されている方が対象になりますし、年度の途中で行う年末調整につきましては、12月に支給されるべき給与等の支払を受けた後に退職した方が対象となっています。

従いまして、当該職員に関しましてはいずれも該当しませんので、年末調整は行わない事になるものといえます。

その他税務の詳細につきましては、専門家である税理士にご確認頂ければ幸いです。

投稿日:2020/11/10 22:43 ID:QA-0098174

相談者より

退職日が給与の支払日の前か後かで決定するということですね。参考になりました。ご回答、ありがとうございました。

投稿日:2020/11/11 12:13 ID:QA-0098191大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



関連する書式・テンプレート
退職理由説明書

退職合意済みの社員に、どのような理由で退職に至ったかを記入してもらう書類です。ヒアリングは慎重に行いましょう。

ダウンロード
退職証明書

従業員が退職したことを証明する「退職証明書」のサンプルです。ダウンロードして自由に編集することができます。

ダウンロード
退職手続きリスト

従業員の退職では社会保険や退職金の手続き、返却・回収するものなど、数多くの業務が発生します。ここでは必要な退職手続きを表にまとめました。ご活用ください。

ダウンロード
関連する資料